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カテゴリ:ハンドメイド
祖母のチョッキを編みました。
まだアイロンをかけてボタンを付けないといけないんですが。 チョッキは一度編んだことがあるだけで、ほとんど忘れてしまっていたので、母と同時進行で同じものを編み、「先生」「お師匠はん」とあがめたてまつって教えてもらいました。 こっちがおっしょはんの。 前のスタイルだけ違います。 こちらの前たても、忙しいおっしょはんになり代わり私が編ませていただきました。 編み地は、昔図書館で借りた本をコピーしておいていたものの中から適当に選びました。 目数や段数はすべて、おっしょはんのデザインです。 ずっと靴下ばっかりだったので、出来るか不安でしたが、肩下がりの編み方は靴下のすべり目・引き返し編み・段消しの方法と同じなので、思ったより簡単でした。 でも、後ろ身頃・前身頃を編むのは、毎日編んでいるので手が慣れているからそれなりに出来るものの、ふちの一目ゴム編みをとじるところや、脇を剥ぐところは、やり慣れてないので、見た目がなんとなく垢抜けません。 もっと修行が必要じゃ。 毛糸は、メリノウール100%中細【313】。 私のは「淡赤茶」を5玉弱、母のは「ベージュ」5玉強使用。 「淡赤茶」はとてもかわいらしい色で気に入りました。「ベージュ」はちょっとくすんだクリーム色、という感じ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012.03.31 17:33:07
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