オリックス4-5ヤクルト
父の日で予定は空けておいたけれど、ヨメと二人で過ごす一日。地上波のNHKで放送があるというので、ずっとオリックス戦を見ていました。最終回に抑えのマチャドが打たれての逆転負け。途中7連勝があった交流戦ですが、10勝8敗で終了。勝越しが3カード、負け越しが3カード。3タテくらったのがなくて、くらわしたのが1度。解説者も云うてましたが、投手陣がほぼ去年とは違う構成。つまり、オリックスの投手陣は2チーム分あるほどに層が厚いってことなのかしら。本日の敗戦は直接的にはマチャドの抑え失敗ですが、打線がちょっといただけない。野球の打線の強さとしては無死または一死で3塁のランナーをいかに返すかってところだと思っているのですが、今回はそういう意味ではなかなかうまく行かなかったし、点をとったイニングでもたたみかけて大量点にもできなかった。やはりオリックスが浮上するには、一にも二にも打線次第ですな。今日は頓宮、杉本、セデーニョがスタメンから外れていました。ソフトバンクは少し遠すぎるにしても、Aクラス確保、できれば2位を望んでいます。もしクライマックスが福岡になるなら遠征しようかしらね。。。