1.オリックス
2.西武
3.ソフトバンク
4.日本ハム
5.ロッテ
6.楽天
オリックスですが、山本、山崎が抜けたといいますが、去年は15ゲーム引き離しての優勝ですから、5勝を5敗におきかえても大丈夫なんですよね。
エースつぶしの山本は十分に宮城がやってくれますよ。
何といっても総合力には野手の力が必要ですが、去年は本塁打、打率ともにリーグ1位。
ベテランに頼っている訳ではなく、外人に頼っている訳でもないところに、西川の加入。
オリックスのことだけを考えれば去年と同じゲーム差つけてもおかしくないとさえ思いますね。
西武ですが、先発投手の駒が揃っているのは大型連敗を防げるってことで大事なところ。
5割は十分に可能でしょう。
打線が弱いとはいえ、全くの貧打でもないので、3連戦を三つ負けることはないはず。
ソフトバンクは山川の加入が大きいですが、甲斐野が流出していますからね。
和田が去年ほど勝てないだろうし、モイネロの先発も失敗に終わるとみています。
それに小久保監督の走塁死ゼロを目指すってちょっと腰砕けましたわ。
ということで、5割くらいとの予想です。
2位と3位は5割近辺の予想なので、入れ替わりありですね。
日本ハムは新庄に期待します。
彼がいなくなるのは寂しいから。
何気に投手と野手のバランスがよいのであなどれません。
山崎が二刀流で出場するのを見てみたいね。
大谷みたいに自分の本塁打と完封で勝ってほしい。
ロッテはスタッツから言うと去年の2位ができすぎ。
藤原が怪我したのは大きな誤算。
抑えの益田も安定感を欠きます。
佐々木朗希が15勝したとしても借金でしょう。
吉井監督は評価してますけどね。
楽天はひどい状態でチームを引き継いだというところでしょう。
則本が抑えに回って、先発陣の高齢化で駒不足。
以前のオリックスを見るように、ファンだけが期待しているけれど、これで戦えってのが酷。
オリックスだって20年以上の暗黒時代から抜けるには3年以上かかっていますが、いいドラフトと育成をすれば3年で返り咲けるのがプロ野球。
同じプロなので、そこまでの差はありませんからね。
なので、正直な順位予想は下記の通り、2位、4位の組み合わせが4通りなので、競馬ならここをBOXで買うでしょう。
1.オリックス
2.西武、ソフトバンク
4.日本ハム、ロッテ
6.楽天