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湘南フレンチ奮闘記

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December 29, 2005
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クリスマスの残務整理をしながら、富士の裾山に入った。
目当ては、春の野草“ハコベ”と“クレソン”だ。

ココは何時も来る山で、静岡県の小山町の里山。

山の気候というのは実に面白い。
普通山は寒いと言うイメージで、実際里よりは気温が低い。
100メートル上がれば約0.8度下がると言うから、標高500メートルなら4度下界よりは低いはずだ。

後は風などがあれば体感温度はかなり低くなる。

そんな山にも陽だまりのような場所が必ずあり、よく日が当たる斜面などでは正月から蕗の頭が顔を出す。

山の沢と言っても、昔とは違い治山工事ガ進み、かなりの奥山までコンクリートの護岸がしてある。

その曲りくねった水路の中には、陽だまりの場所が必ずあるもので、足と時間を使い下調べをしておくと、一年中何かしらの収穫を見ることが出来る。

ただ人は余り入らない場所で、何か事故に遭遇した時には、困ってしまう。
例えば、写真の看板だが、確かに熊と書いてある。

そう繁茂に遭遇はしないのだが、私も過去に2回ほど遭遇している。
一度は横1メートルの距離をすれ違ったが、事無きを得た経験がある。

そんな事や、真夏のマムシもチョクチョクで合う。
私は蛇が苦手で、遠くからでも発見する。

そんな事だらけだが、山は私にとって食材の宝庫なのだ・・・・

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Last updated  December 29, 2005 01:57:03 PM
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