金曜日、この土地で初めて美容院に行った(もう、我慢できないくらいに伸びてしまった・・・)
土曜日、住宅の新築見学会に行った。
私の中のプロの定義(あくまで私の中の・・・)
・会話の中でその方のイメージするものを察して形にしてくれる人。
・その人のライフスタイルを察して提案してくれる人。
・わくわくしながら仕事をしている人。
上記のことを考えながら美容師さんや営業マンと接します。
私の場合、少なくとも美容師さんとも営業マンともたくさんお話しするようにします。
それは、私が望むもののヒントをつかんでほしいからです。
話している中で、会話が弾まない方とは・・・次回はありません。
教えられた言葉しか、マニュアル通りにしか会話ができず、言葉に人間性を感じない方とは・・・次回はありません。
着ている物の好みが大幅に異なる方とは・・・気を付けておつきあいして、様子見を続けます。
目から鱗が落ちる・・・的なところが見え隠れすると、尊敬の念を持ち、信頼していきます。
家のことに関して、主人は、
"自分の家を建てていない営業マンには担当してほしくない"
"施主の希望ばかりを聞いてしまう営業マンは嫌だ"
と言う。
私も同感!
今日行った見学会の会社の営業マンとは、何年越しのおつきあいです。
主人がその会社の工法が気になり見学会に参加するようになり、行くといつも会話が弾みます。
何棟も見学していますが、
"今回の建物は、〇〇さん好みではないですよね"など、私たちの建てたい家のイメージを理解してくださった上で、提案をしてくださいます。
私が第一候補にした土地を選んだ理由(田舎育ちなので、便利で人が多いところが苦手)を"わかります。"と初めてうなずいてくださった方でもあります。
そして、ご自分が建てた家で、もっとこうするべきだったという失敗談なども話してくださいます。
この方なら、いろいろ決めなくちゃいけなくて私たちがパニックになった時も、きっとしっかりケアしてくださるのではないかな~と思っています。
もちろん、見積もりが高すぎたら、その方にはお願いできなくなてしまいますが...
売る側買う側ではありますが、波長が合うとか、めぐり合わせってあると思います。
私たちはその営業マンと会話が弾むと思っていますが、その営業マンが"このお客と話を合わせるのが大変"と思っていたとしたら、その営業マンは"プロ"だと思います。脱帽です!
出かけるのが大好きな主人ですが、
"イメージする家ができたら、家から出たくなくなっちゃうかもね"・・・と言った。
"主寝室には最初はベッドを置かないよ。できる限り四人で寝よう"・・・と
私たちは"寝に帰る家"を建てたいのではない。"家族が帰りたくなる家"を築いていきたい。
そのためのよきパートナーを探し求めます。