|
カテゴリ:カテゴリ未分類
憧れの真田六紋銭を見るために。。。 ではなく、所用が有って赴いた長野。 新幹線を一本早めて上田で下車。 朝の上田市内を時間が許す限り、ふらついてみた。
駅前に建つ「真田幸村像」。 戦国時代末期から江戸時代初期にかけて、真田家の面々が歴史の 表舞台に登場することは多い。 特に著名なのが、次の二名。 関ヶ原合戦に際し、戦場へ向かう徳川秀忠率いる3万5千の軍勢に 足止めを食らわした真田昌幸。 そして、大阪冬の陣、夏の陣で獅子奮迅の働きを見せた真田幸村。
この幸村像は、確かめるべくも無く、大阪夏の陣で徳川方と交戦する姿を 現している。兜の下に隠れている、その眼光の先に有るのは間違えなく 徳川家康の姿でしょうね。
でも、私が一番興味を持っているのは真田家の武将はこの二名ではないのです。 真田幸隆、真田家中興の祖とも言える彼こそ、私が最も敬愛して止まない 武将なのです。
その理由は明日の日記で語ることにします。
ところで、この六紋銭、上田市のシンボルとして町のあちこちで見かけられる。
ほら、こんな風にバス停にも。 真田家は今でも上田市民の心の中に生きているのでしょうね。
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|
|