114853 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

気になる裁判・司法関連ニュース

気になる裁判・司法関連ニュース

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

Calendar

Category

Archives

2024.05
2024.04
2024.03
2024.02
2024.01
2023.12
2023.11
2023.10
2023.09
2023.08

Keyword Search

▼キーワード検索

2014.06.16
XML
本来は、裁判員制度の開始とともに、
いや、制度開始前に「証人尋問」について学ぶべきだったのでは?
とこの記事を読んで考えてしまいました。

裁判員は素人です。
なので、質問への受け答えひとつで、心証は大いに変わってくると思う。
まさか、大きく的外れな質問はないだろうけど、質問側がなぜ証人に
その質問をぶつけたのか?というのが、裁判員に伝わらないと、答えを
聞いても、納得はできないのではないだろうか。

せっかくいい取組なので、積極的に展開していってほしいと思う。



**************

証人尋問技術向上へ弁護士らセミナー 愛媛大
(6月16日 愛媛新聞ONLINE)

 法廷での実務的な技能を身に付けてもらおうと、全国の法科大学院でつくる法実務技能教育教材研究開発コンソーシアムは15日、愛媛県松山市文京町の愛媛大でセミナーを開き、県内外の若手弁護士や司法修習生ら12人が、米国の専門家から効果的な尋問方法を学んだ。
 証人尋問を通じて陪審員を説得する米国の技能を日本の裁判員裁判でも役立てようと、実務法曹の研修事業を手掛ける全米法廷技術研修所(NITA)のマイケル・ギンズバーグ理事長とNITA本部のカレン・ロックウッド所長を招いた。
 参加者が架空の傷害事件の模擬証人尋問を行い、講師2人が講評する形で進めた。証人が使った言葉で質問する▽質問は短く端的に▽法律用語を使わない―など説得力のある尋問の仕方を教わった。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2014.06.16 10:41:13



© Rakuten Group, Inc.