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テーマ:今日のランチ(39184)
カテゴリ:『食の美学』『料理の美学』
自家製『ビリヤニ』
数々のお店でも色々食べる。 じゃぁなんというか、塩とスパイスの味が勝って 旨みが足りないなとか気付く。 日本って出汁文化を持っているので『旨味』こそ 奥行きがある味付けにする法則、というものだと知っている。 単調にならないように仕上げるけれど、ちゃんと本場に忠実に日式には、ならないようにする。 海外の日本料理は、すでに改変されすぎて 『海外の人が現地本場の味を知らずに、視覚で手に入れたもので、完成させる和食』まさにこれ。 だから寿司のにぎりにブラックペッパーがかかっていたり 照り焼きソースをドブっとつけていただくスタイルも多い。 ポーションも驚くほど大きかったり。 日本人とは違って口が大きいので、小ぶりである必要はありません。 炙りやスパイスを多用したものも多いのも面白いのですが、基礎を大事にする文化をもつ日本で育ったので、ベースはしっかりと。美味しいビリヤニはずっと食べ続けても飽きないものです。 油脂を多い料理ですインド料理。 やはり大陸続きで中国との影響ある食文化は、実に壮大だなと思います。けれど旨味文化は間違いなく日本独自の食文化の発展です。 美味しいビリヤニはいかがですか? 料理研究家 指宿さゆり ーーーーーーーーーーー #料理研究家指宿さゆり #レシピ開発 #レシピ制作 #レシピ制作専門スタジオ #料理は教養 #食は品性 #東京スパイスカレー #スパイス #カレーライス #japanesecurry #currystagram #スパイスカレー #銀座グルメ #新橋グルメ #カレー #東京グルメ #カレー部 #教育 #pakistancurry #ビリヤニ #Indiancurry #スリランカカレー #神戸料理教室 #東京スパイスカレー #大阪スパイスカレー #カレーマニア #カレースタグラム #スパイスカレー作り #spicecurry #フィッシュカレー お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.04.28 12:14:23
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