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「時速60キロだった竜巻…原因は発達した積乱雲」読売新聞
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20120511-OYT1T00858.htm 今月6日に関東北部を襲った竜巻について気象庁は11日、茨城県つくば市付近で「スーパーセル」と呼ばれる巨大な積乱雲を確認し三つの竜巻がほぼ同時に発生して一つは時速60キロで進んだなどとする解析結果を発表した。レーダー観測などに基づく発表によると三つの竜巻は6日午後0時30~40分頃に発生。このうち茨城県常総市で発生した竜巻は北東へ時速約60キロで進み、18分後、つくば市で消えた。これまで長さ約15キロとしていた被害範囲については約17キロに修正した。スーパーセルに伴う竜巻の速度としては平均的という。栃木県真岡市で発生した竜巻は茨城県常陸大宮市までの約31キロを横断。移動距離としては1978年2月に川崎市で発生し千葉県鎌ヶ谷市までの約42キロを移動した竜巻に次ぐ長さだった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年05月13日 12時25分10秒
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