カテゴリ:プチ料理記者暦20年
昨日、『ブンセンの塩っぺ(塩ふき昆布)』について、
少し触れました。 メーカーさんのまわし者ではありませんが、今日は 特別レポートさせて頂きます。 潜在意識をから顕在意識となったのはあの日の事でした。 2月2日(金)、大阪へ出張の際に、以前大変お世話になった M山さんと食事をした時でした。 チェーン系の居酒屋に入って、さあ飲むぞ!と意気込んだ 時に出てきた何気ない”つき出し”。 ザク切りのキャベツにポン酢系のドレッシングがかけてある シンプルなメニュー。 よく見ると慎ましく、細切りの昆布らしきものがチョンと 乗っかっていました。 フレッシュ野菜は大好きなので、バリバリ食べていると、 途中から、何とも言えない”旨味”が出てくるんです。 『おー、昆布のダシではないか!』と感動。 食べ終わる頃には、やわらかくなった昆布ちゃんをキャベツで 巻き巻きして、OH、DELICIOUS!! 当然おかわりをオーダー。 店長のお心遣いを頂き、昆布ちゃんが大盛りのキャベツが登場。 さらに旨味がたっぷりと出たダシでバリバリ食べる。 つき出し2つで既に生中2杯に、焼酎1杯。 後にオーダーしたメニューは覚えていません・・・。 まだ2月の時点で宣言するのもどうかと思いますが、 2007年マイブームBEST5には必ず入るでしょう。 と言うわけで『ブンセンの塩っぺ(塩ふき昆布)』。 ホームページをチェックすると、同じ味で何と8種類。 同じ商品を、「ニーズ」や「環境」にマッチングすべく、 無機質な塩昆布を8種類にまで分けて提案する手法は、 梅太郎7のビジネスにおいても、大変参考になりました。 ああ、愛しの塩っぺ・・・。 あなた様も、是非ご賞味下さいませ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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