3月にいきなり学校が休校になった時には、まさかこんな大変なことになるとは夢にも思ってなかったおさかなの母。あれから2か月ちょっとたって、いまだに高校も大学も再開の目途はたたないままである。
大学は、もう前期はすべてオンライン授業になった。でもち~っともうまくいってない。先月はオンラインが繋がらず、今は繋がっても、なんでか授業をやってないという。先生も初めてのことで、うまくできひんねんやろなあ。それにしてもどないなってんねん。
高校は、今日課題が郵送されてきた。これで2回目。高校はもしかしたら、来月から少~し登校できるかもしれない。でも元通りには程遠そうだし、いつまた休校になるか、怪しいもんだ。こんなんで秋からAOや公募推薦入試をするつもりなん?1月に新共通テストほんまにするの?文科省さん!!
夫は8連休の後は一日おきに出勤。それなりに暮らしてはいるけれど、なんていうか、徐々に煮詰まってきてる感じがする。なんとなくイライラしてる。
感染者数が劇的に減ってきてるから、特別警戒が少しゆるまるとは思う。もちろんうれしいし、その日が待ち遠しい。でも、でもでもでも、この緊張感というか閉塞感がなくなるわけじゃあない。それはそれで、いつ、どこで”第二波”が出てくるのかと息を殺して、おびえながらの日々になるだろう。ああいやだ。
感染症の恐ろしさってこういうとこにもあるんやなあ・・・・。
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