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カテゴリ:感想(ゲーム)
衝動買いというかなんと言うか、久しぶりにPS2のゲームソフトを購入しました。えっと…一番最近に買ったのが『九龍~』だから、約三ヶ月ぶりなのかな? うーん。この感覚は短いのか長いのか。このところ金欠が解消されてしまったんで、マンガ本なんかはかなり買ってるんだけど。
で、何を購入したのかと申しますと―――まぁ、『塊魂』だったりするんですが。あ、もちろん廉価版ですよ。『THE地球防衛軍2』とか『THEお姉チャンバラ』なんかと散々迷ったんですが、たまたま一緒にいた母親のウケが良かったことが決めてでした。 (新発売時にTVCMが結構頻繁だった上に、それが普通に見ていて面白い奴だったんで、うちの母親みたいなゲームしない人でも「面白そう」と思っていたみたいです) しかし。重大なことを忘れていました。 私は―――3D酔いに、極度に弱いのです。 ゲームそのものはとても面白いのです。 感覚だけで縦横無尽に走り回れる簡潔にしてて明快な操作性、クスリと吹き出してしまうような軽妙な台詞回しとBGM。そしてなにより、ただ塊を大きくするだけという極限までに単純化されたルール故の中毒性。 でも。でもでも。 3D酔いの酷い人間にとっては―――地獄なのです。 面白いのに。面白いからこそ、長時間続けていたいのに、20分もやればすぐに限界。咳は出るは吐き気はするは―――ていうか食後すぐには出来ない、本気で。 うみゅう。 これはもう、車酔いの薬でも飲みながらプレイするしかないのかなぁ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.12.31 21:56:05
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