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テーマ:ザ・同人ライフ(839)
カテゴリ:妄想
ツンデレっ子にマズいメシを食わされた時の、漢らしい対処法ってなんだろう。
ツンデレっ子=料理下手の法則かありそうでなさそうな気がする今日この頃、しかし、そんなお料理下手のツンデレっ子というタイプのキャラが、デレ対象(私は時間経過、あるいはイベントフラグ?によって《特定対象にのみデレデレ》タイプのツンデレっ子が一番好き)になけなしの勇気を振り絞って、「お、お前のためにわざわざ作ってやった訳じゃないんだからな!!」(赤面必須!!)的なシチュエーション(この場合、デレ対象キャラは朴念仁であることが望ましい)で、激マズ料理を差し出してきた場合……どんな風に対処するのが正しいんでしょうか? 正直に「マズい」といってしまった場合は、ツンデレっ子のツンデレっ子たる所以である「素直になれない」スキルが発動してしまい、「ふざけるな!! ……そんなことをいうのならば、二度とお前になど作ってやるものか!!」となってしまい、追加イベント「なんであいつはあんなことを……あいつは私が好き、じゃないんだな……?」へのコンボとなってしまう訳で、それはそれで美味しいんだけど、ちょっとツンデレっ子が可哀想過ぎるので却下。 逆に「旨い」と言ったところで、じゃあ自分も一口……なーんて展開になってしまえば、デレ対象が付いてくれた優しい嘘にときめきまくるツンデレっ子という途轍もなく可愛ゆいゆいなシチュが見れるような気もするんですが、この場合ツンデレっ子のプライドが高すぎる場合……喜びつつも、プライドをズタズタにされたと怒り出しそうだよなぁ。ツンデレっ子の扱いっていうのは、本当に難しい。そこが魅力なんだけど。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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