8月19・20日有田川 一泊鮎釣行
有田川は今季5月22日、鮎初釣りに出掛けたきり 遠ざかっていますが、お盆も過ぎた19日に"E氏"と一泊で温泉にゆっくり浸かりながらの釣行を目指して行って来よう・・の思惑で 出掛ける事にした釣れ状況を、『がまの瀬囮店の深瀬さん』や『有田川漁協テレサ』で聞いてみると型は20cm以上が釣れており、数も場所によってムラがあるものそこそこ釣れてはいる模様です8月19日AM7:00、"E氏"と連れだって上鳥羽入口から第二京阪高速道にはいります。 第二京阪高速道 約1時間半の高速道路を走行し 有田出口を降り、先ずはコンビニ探しです。"LAWSON"に入って今日の昼食弁当と飲み物を購入クーラーへ・・ 有田出口から最初のコンビニ『予定より30分早く着きそうですので、"日券"と"オトリ"をおねがいします』有田川へは 約3か月ぶりの釣行ですので、先ずは"がまの瀬囮店の深瀬さんへ"電話です。 "がまの瀬囮店"で状況を聞いてみると、『今は殆んどが天然ものばかりですが、時々20センチアップも出ますから、仕掛けは太い目を使って下さい』との説明です。で、早速お得意の"マワリ"からスタートです。 上流の白石の瀬は満員状態上から覗いてみると、先行者3名の方々が入川されています。 マワリ最上流の釣り人 この先行者の下流の右岸を"E氏"が上下流を、私は瀬を渡って左岸と左右に分れてスタートです。 先ず一匹目は18cmくらいの瀬掛りです、一匹掛るとポイントを少し下流に着座を移動しながら前当りを待ちます、筋を2~3回泳がせて前あたりが無い時はハナ管・錘・針の位置をチェックして再度オトリを送り込みます。 最初に掛った野鮎このように丹念にポイントを探りながら、下流へ下流へと移動してながら探っていくと、ボツボツ掛って、ここの瀬で午前中は8匹掛りました昼食を済ませた後、"E氏"と相談結果、明日もある事だし、ここのポイントをもう一度探ってから、早目の納竿をして,明日のポイントの下見を済ませてから、二川温泉にチェックインしよう・・・と言う事で午後3時までここのポイントで竿を出します。私の方は午後から6匹追加して、一日目は14匹掛りました。 さあ、納竿して、上流の、二川温泉に向けて出立です。予め有田川漁協テレサでの釣果情報から、四村川との合流点から下流"栗生"一帯を下見の予定です。20日下見狙いのポイント岩倉橋を渡って反対側の左岸一帯を下見しましたが、駐車場・入川道は問題なく中組橋(吊り橋)から下を見下ろして鮎の泳ぎ具合をチェックしました。大小無数の鮎・鮎が泳いでいましたので『明日はここだ!』と決めましたPM5:00、二川温泉到着です。先ずは、洗濯物を乾かし、竿をチェック&分解清掃です。確認が終わると、温泉へ浸かりに行きます今日一番風呂はsakapon67と"E氏"です。そして、夕食を済ませ早い目の就寝です~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~翌朝(20日)は、昨日下見をしておいた栗生地区へ直行しますが、先ずオトリ店を探します。百菜屋オトリ店にひとまずオトリ4匹と日券を購入してから入川です 栗生小学校前のポイント 覗いてみると3名の方々が竿を出しておられます。で、私は3名の先行者を追いこして昨日下見した"中組橋"の直下の瀬へ、"E氏"は空きの下流の瀬へと分かれて入川です 栗生小学校前・先行者3名 チョッキまで浸かりカメラに入水こんな所で掛りました チョッキまで浸かりカメラに入水こんな瀬で掛りました 押しの強い早瀬 2日目は、午後2:00の降雨が来るまで粘りましたが午前中+午後を合わせて18匹の釣果でした。2日間で15~21cmを合計28匹のsakapon67としては最高の釣果です。 20日の釣果18匹 15~21cm 32匹(オトリ4匹含) 次回釣行は23日(火曜日)釣行先は安曇川・広瀬の予定です鮎釣行8月19・20日回数12回気温29℃水温26℃河川名有田川・ダム下流→上流ポイント "マワリ"→"粟生小学校前"竿ダイワ銀影プロトギア2 9m天井糸オーナーザイトPEライン0.8号穂先オートマ穂先手尻10cm水中糸フジノプロガード0.1号ハリオーナー一角7号、キメラ6.5号 各3・4本錨付け糸YGKダイニーマ仕掛糸0.4号ハリスザイトーフロロ1.2号 ダイワカーボン1.5号中ハリスYGKダイニーマ仕掛糸0.8号錘ダイワ シンカー4B,5B,1~2号釣果14~21cm 28匹累計205匹