忘年会・総会
グルメ忘年会紀伊長島・一栄渡船の釣りは近くていいですが"民宿一栄"の方も、中々好評で、この時期釣りとは別に 地元の方々の忘年会でも賑わっていますグルメ好きの『SI氏』もここがお気に入りで、昨年からクラブの忘年会・総会は、12月例会釣行も兼ねここにしようと決めています■ ■ ■ ■ ■前日(11日)の3時頃、『冷凍庫は 一杯だから、これ以上 魚はいらないし・・・』家内の声を背中で聞きながら、車で家を出ます♪。『O氏』宅と『H氏』宅に立ち寄って便乗して頂き、『H氏』の運転で京都東インターから名神高速道路には入ります新名神から伊勢高速に入り、途中 勢和多気の『つり エサ市場』で、注文済みのボイルと海藻を購入、『がまのカレンダー幾つでした~?、それと、19日にはここ引越ししますんで~』 と店長、『え~何処??』 と"H氏"、大内山インターの『エサ吉』の並びに引越すそうです。エサ店稼業も高速道路の出来具合でお客の入りが左右され中々 大変ですね~■ ■ ■ ■ ■総会・忘年会『診療所からここまで2時間で来ましたで~』と、遅れて到着したSI氏も交え、30分遅れですが、会合をはじめます年間釣果報告、会計報告、表彰、次期釣行予定など、 小所帯で兼任が多く、入れ替わり立ち替わり、渡したり渡されたり、写真とったりして 忙しい 和やかに和気あいあいの中で総会は終了です。 次は、ビールで乾杯して、忘年会の開始です 登山家のお医者さん、自営をされている方、サラリーマンの方、引退して年金生活の私も含め、夫々の趣味やら釣談議など、身ぶり手ぶりの話に花が咲きますそれでも、明日の釣行に備え お酒は控え目に、PM9:30には忘年会も終了就寝です。■ ■ ■ ■ ■翌朝、約30名の釣り人を乗せ6時頃出港、 大島周りの沖磯を目指します。大島1番に3名、コドラに"がまカメ氏等"2名を降ろすと、目指す一級磯『イナフネ』に到着、慌てて船主に移動しましたが、他の釣り人も渡礁され、クラブ全員は渡礁出来ず、『H氏』と私は別の磯『大島3番』に渡礁です 『H氏』は右、私は左手に分れて釣り座を決め、釣り開始です。今日は中潮でAM3:11が底潮、AM10:10が満潮、を念頭に、目の前のポイントへ、1.ポイントにカラバリ仕掛けを投入してカウントしながら潮の流れ、方向、ウキの沈み具合をチェック。2.撒き餌を投入し、10秒後に刺し餌仕掛けを投入する。 カブセはしない。3.竿穂先を海面ギリギリまで下げ、ビシッとウキ上のラインを直線に修正する。4.カウントを続けしながら同調を確認し、ラインを張らず緩めず波の上下に合わせ穂先も上下する5.ウキが見える内はウキで、見えなくなるとラインと穂先で当たりをとる。前日まで、イメージトレーニングを繰り返してきた、最近やりはじめたばかりの"沈め探り釣り"を、実釣です。一投・二投・三投・・・・・底近くで餌がなくなるものの魚信はなく、、、背後の声で振り向くと、"H氏"の竿が大きく曲がり大物らしい魚とやりとり真っ最中です。無事タモに入った魚は、流石にエースの"H氏"、かなり大物 口ブトのようです焦・早る気持ちを押さえながら、練習・練習を呪文のようにつぶやき、1~5レシピを繰り返します納竿の1時30分まで真面目に一生懸命 頑張りました午後2時には帰港して、全員の釣果を検寸します。 結果は、一位 H氏 49cmグレ二位 SI氏 30.5cmグレ三位 がまカメ氏 28.0cmグレ『イナフネ』の皆さん『コドラ』のがまカメさん、結構釣れていました。中でも、"H氏"の49cmが光っていました。今シーズン始まって最大魚寸の口ブトでした『Hさん、おめでとうございます。』・・流石 クラブきってのエースです。其の中で、"M会長"と私だけが●坊で、蚊帳の外でしたですが 釣りは良いね,釣りを中心に気の合った仲間が寄って楽しむ♪、釣れる時も釣れない時もあって当然です♪。釣れなかったら、"何くそ!"の気持で"次回は頑張るぞ!"の気持が、釣れたら釣れたで、"次回ももっと頑張るぞ!"の気持がいつも湧いて来ますどちらにしても、身体の動く限り釣り続けるのです