地酒焼酎　岩井寿商店　飲みっ話日記

先日、勝沼醸造の山本さんと酒屋さんと

「２月なのに新年会」を某素敵な焼き鳥屋さんで行いました。


上の画像の指の方が僕に「この中央の枝も食べれるから、残さず食えよ」

なぜ「２月なのに」には理由がありまして…

１月に体調を崩してしまった僕の勝手な都合です(反省)

体調万全でないと、このお二人にはついて行けません(汗)

同席した酒屋さんは病み上がり…インフルエンザの影響で当日まで

うどんと永谷園のお茶漬けだけしか食せかったという気の毒な酒屋さん！

(以後、永谷園先輩)

病の影響なのか、気合いが入っていたのか

永谷園先輩は最初からトーク飛ばしっぱなし！

しかし興奮しすぎて何を言うてるのか聞き取り難かった（笑）

それが逆に爆笑！！！



勝沼さんとアルガブランカ・クラレーザを飲み交わし、会話は絶好調！

美味しい鳥の刺身盛り合わせにクラレーザは、最高に良く合うんです（感動）

焼き鳥屋さんのワインを提供する温度もベスト（感謝）

この温度帯ならワイン初体験の方でも１００％ハマるはず！？

この感動と経験、そして会話が翌日からの勝沼醸造押しパワーに変わる！


続いて何を飲もうかなぁと考えてると

永谷園先輩→「伊勢吉どん、どないや？美味いぞ！」



「伊勢吉どん」と云うコミカルな銘柄名につられて笑いと共に注文！

勿論、味の方も「伊勢吉どん」ライトな喉越しと柔らかなお芋さんの香り

グビッと飲み干し「伊勢吉どん」アゲイン！

永谷園先輩→「どないや、伊勢吉どんは？」

僕→「伊勢吉どん、美味いです」

その後も「伊勢吉どん」「伊勢吉どん」という言葉はテーブルの上を飛び交い

再アゲイン・・・多分、「伊勢吉どん」て言葉を何回も言いたかったのは

あると思います（汗）


その後、永谷園先輩と途中下車でちょっと一杯！

この時点でどんな会話をしたかは記憶にありません。

と言うか、多分その後の記憶は脳から溢れ

記憶のセーブがバカになっていたのかもしれません。


そして翌朝、目を覚まし一番に財布・携帯電話の確認…

素晴らしい、ちゃんとテーブルの上に並べてあるではないか！

しかし後半の記憶が…ソファーに座り一言「ちにちゃい」「ちゃみちー」

楽しくてハメを外した翌朝は、決まってこのフレーズで始まるのです(笑)


降り注ぐ現実から僕を守ってくれる傘はない(涙)

勝沼醸造の山本さん、永谷園先輩、先日はありがとうございました（感謝）


↓「伊勢吉どん」と何度も言ってみたいという方は、スイッチをズキューン！