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カテゴリ:子育てパパ日記
江東区の両親学級に行って来ました。
両親学級って何?という人はさすがにいないと思いますが一応説明しますと、いわゆる子育て一般を教えてくれる母親学級の両親バージョンですね。まあ簡単に言うとお父さんも育児をするのが当たり前ですよ!わかってますか!?って内容です。 おいおい、毎日終電近くまで残業してるってのに育児なんかできるかよ。そんなのは5時に毎日帰れる恵まれた連中の話だ。 って思ったらだめだそうです。 そりゃね、毎日終電で帰ってくるお父さんが平日に炊事洗濯子供の相手をするなんてのは土台無理な話。ここでいう育児というのは精神的なサポートも含まれているとのこと。なるほどねえ。 で、本題。最初は大変自慢たっぷり高慢ちきなお偉い講師様からありがたい講義。だって自分で「私、この世界じゃ有名なんですよ。」なんて自己紹介からスタートするんですよ?本当に高名な方は決して自分で自分を有名だなんて言ったりしないものです。 話の内容自体はよかったですね。特に印象に残ったのが下記。 ・奥さんに毎日一言「愛してる」など愛の言葉をかけよう ・子供には毎日必ず体に触れ合い、顔をまっすぐ見て笑顔で名前を呼んであげよう 妻に愛の言葉をかけてる人いますか?と先生様が言ったとき誰も手を挙げなかったんですが、実は私、必ず毎日妻には何かしら愛の言葉をかけてるんですよ。 別に外国に影響されたわけじゃないんですが、やはり人間言葉にした方がいいこともあるんですよ。妻も大変喜んでるし、それもあってか我が家は大変円満です。 同様、子供にも声をかけることはやはり重要なんですね。話の中で子供に直接「あなたは私たちの大切な宝物なんだよ」と言ってあげる事例を紹介してました。恥ずかしいかもしれないけど確かに面と向かってそういわれたら子供も嬉しいですよね。 その後沐浴の練習をして終了。驚いたことに同じテーブルの10組の夫妻のうち半分以上が同じマンションの方。これは同級生もたくさんいて子供も寂しくなさそうです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年03月18日 20時32分41秒
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