214623 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

さきまいKの車のブログ

さきまいKの車のブログ

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

Keyword Search

▼キーワード検索

Category

Freepage List

Profile

sakimaikk

sakimaikk

Calendar

Favorite Blog

まだ登録されていません

Comments

sakimaikk@ Re[1]:FITに穴が!?(10/25) 猫とウトウトさん あ、すいません、一応…
猫とウトウト@ Re:FITに穴が!?(10/25) こんばんはヽ( ̄▽ ̄)ノ トラブルご苦労様…
猫とウトウト@ Re:簡単なステアリングDIY(10/12) 間違えてますね(笑) ウォッシャーのモー…
猫とウトウト@ Re[11]:簡単なステアリングDIY(10/12) こんばんはヽ( ̄▽ ̄)ノ ライン友達登録ご…
sakimaikk@ Re[10]:簡単なステアリングDIY(10/12) 猫とウトウトさん GTR!?(笑) GT…
2015.03.18
XML
カテゴリ:その他
今日はなんとなく独り言なやつです。(笑)


前回楽しい車と欲しい車のお話をしたので、なんとなく書いてみたくなりました。(笑)


「楽しい車≠速い車」、「楽しい車=コントロール幅」というお話をしましたが、ちょっとそのお話に肉盛りしてみますね。


車にはいろんな駆動方式があります。

FF,FR、MR、4WD、RRですね。


RRだけは乗ったことないのですが、RRといえばポルシェか三菱アイくらいしかないですからね。

とりあえずアイに乗って全駆動方式制覇しておきますか。(笑)


そういえば、4WDはランエボ8MRだけジムカーナで乗らせてもらったことがあるのですが、そのお話はしたことありましたっけ?


まあ、おさらい的に簡単にお話しておきますね。

ランエボって7くらいからサイドを引くとセンターデフが切り離されるようになっていて、ジムカーナのスピードレンジだとサイド引いて流すくらいしかできず、コーナーではFFだったわけですよ。
(ブレーキングで流すにはスピードが足りないわけです。ジムカーナで小さなコーナー(パイロン)を廻ろうと思ったらサイドを引くのは当たり前のことなのですよ。)

4輪とも派手にすっ飛ばしたかったんですけどねー。(笑)


ただ、実をいうとFFのLSD装着車で本格的に走ったことなかったので、普通にハンドル切って立ち上がろうとしたらスピンしました。(笑)


FRとは違い、勝手に内に切り込んでいくんですね。

とても新鮮な感じでした。(笑)


ランエボ(FF)でサイド引いて流そうと思ったらハンドルをコーナーRより少なめに切って踏み込む感じです。

FRとはまったく違いますね。(笑)


カウンターをあてないスライドっていうのはそれはそれで面白いです。

ジムカーナレベルだとシルビアではできてたんですけどね。

ごめんなさい、ぷち自慢はさんじゃいました。(笑)


RRでもやってみたいですよねー。

そのうちポルシェでしょうか?(笑)

一時期本気で考えたことあります。(笑)


しかし、ポルシェを維持しようとすると部品の入手が困難なことや工具がインチなのですべて買いなおさなければならないのであきらめました。(笑)



あー、ものすごく脱線しました。(苦笑)


楽しい車のお話ですよね。

そうそう、コントロール幅の多い駆動方式はどれか?というお話をしようとしたのでした。(苦笑)


コントロール幅というと、グリップ力の限界が大きい車と思われるかもしれませんが、タイヤ、ブレーキ、足回り、ボディ剛性などなど要因はいろいろあって一概にはいえず、私がお話するのはあくまで駆動方式のみを比べた場合です。


コーナー突っ込んでブレーキ踏んでステアリング切るまでその車の挙動っておおまかにほぼ一緒なわけですよ。

ステアリング切ってからが駆動方式の違いが顕著に出るわけで。


そしてその挙動の違いこそがコントロール幅の違い、楽しさの違いだと私は思うのです。


FFはコーナー中グリップが限界をこえても、姿勢を戻すのはたやすいですよね。

アクセルべた踏みでも弱カウンターで何とかなったりします。

フルカウンターを切ることはまずないですよね。


4WDも前輪が駆動するので性質的に一緒で、FFと同様に弱カウンターとアクセルワークで姿勢制御できるわけです。


MRはイメージ的にコマのようにまわり、荷重移動、ステアリングの切角、アクセルワークにとても神経を使います。

テールがスライドしたら、FRの倍以上速く動作しないと間に合わないイメージです。


スパーン、と廻るイメージでまるでハリセンで叩かれた音のように廻ります。(意味不明ですね。(笑))

まあ、フルカウンターは当たり前のようにきりますよね。


RRはのったことないので、MRの延長線上で考えておきます。

おもりが後ろになるので振り子が大きくなるイメージと考えています。


そして、FRです。

姿勢制御は後輪駆動の中では一番容易で、アクセルもステアリングも目いっぱい使います。(笑)

そしてグリップ限界を越えたところを維持し続けることが一番容易なのもFRなわけです。

簡単に言うとスライドコントロール(ドリフト)が容易なんですね.


結局これが言いたかっただけなんですが。(笑)

要はグリップを越えたところまでコントロールできるのがFRであり、コントロール幅が広いといえるのでFRが駆動方式の中で一番楽しい車だと考えているのです。


長かったですね。(苦笑)

FRが一番楽しいって最初に言えば済んだ話なんですけどね。

屁理屈好きなのですよ。(苦笑)


で、FRの車といえばいろいろありましたが、某漫画の影響で爆発的な人気となった車がAE86、スプリンタートレノ、カローラレビンなわけですが。


もちろん漫画人気もあったのですが、漫画に用いられるほどその当時から人気だったのですよ。

といっても、私もそのころはまだ免許持ってませんでしたが。(笑)


なぜ人気だったのか?


いろんな原因があったのですが、例えばエンジンが鋳鉄エンジンで丈夫でいじりがいがあったとか、それゆえにラリーやレースで使われアフターパーツもいっぱいあったとかなどなどなどいろいろありますよね。


しかし、それらよりも一番重要な理由が軽量なFRが他になかったということにつきると思います。

そしてさらに今でも乗られているたくさんある理由の中の一つに、限界が低かった、というのがあると思うのですよ。

まあ、数ある理由の中に埋もれてるかもしれませんが。(笑)


AE86はも30年たつ車なので足回りが古いんですね。

なにせトラックと同じ車軸懸架ですから。


車軸懸架とは最近の独立懸架と違って、左右輪が軸でつながっていて片輪が跳ねるともう片方もその影響を大きく受けてしまう、乗り心地や性能より頑丈さをとったような足回りなのです。

なにせトラックに使われてますから。(笑)


そんな古臭い足回りが良い所なのか?と聞かれると、はっきり言って悪い所なんですけどね。(笑)

しかし、その古臭い足回りのせいで限界が低く、振り回しやすいのです。


正確にいうと、テールスライドが起こしやすいであり、そこから流し続けるのはいろいろと難しいのですけど。

その軽さとFRと古臭い足回りのおかげで、AE86は乗っていて楽しい車といわれていると私は思うわけです。


TOYOTA86が、こんなのハチロクじゃない!とAE86を知る人から散々いわれたのは「軽い」という点をスポイルされてしまっていたからなんですね。(みんな知ってることだと思いますが。(笑))


まあ、最新の重い衝突安全ボディで振り回すためには2Lクラスのエンジンが必要でさらに重くなったという感じなのでしょう。


本当なら水平対向エンジンにFRレイアウトという他にない希少な車としてもっと評価される車なのでしょうが、よくも悪くも話題になってしまいましたね。


おっと、また話が脱線、もとい横流れしました。(笑)


話を戻して、私が考える楽しい車はずばり、軽くて限界の低いFRなのです。どーん。(ワンピー○風?(笑))

コントロールする楽しさというのは拡大解釈すると支配する喜びと言えます。


車を完全にコントロール下におく、つまり支配するのが楽しいといえると思うのですよ。

これが例えばGTRだとどうですか?

支配できますか?


おそらくGTRオーナーの半分以上が全開で踏むことなく過ごしているのではないかと勝手に推測します。

ファミリーカーからすると、すっとぶように加速しますからね。


さらにHONDAの傑作といわれるS2000、完全に支配下におけますか?


限界が高すぎて踏んでも曲がってくれるので、乗りこなしていると思ってしまいますが限界を越えてからコントロールできますか?


私はAP1、AP2を広場でくるくる廻ったことがありますが、トルクバンドが上にあるので回転数の上りが急激でいきなりスパンとまわるんですよ。
(もちろん数回練習したら廻れるようになりました。)


MRに近いものがあります。


よくS2000はいきなりくる、といわれますがこれか!と思ったものです。

まあ、サーキットを走ったわけではないんですけど。


ちなみにS2000は若年層の雨の日の事故率が高いそうです。

雨の日にドライ路面と同様に踏んでしまうので巻き込むそうです。


とどめに、昔ABC御三家といわれたAZ1、ビート、カプチーノがなぜあれだけ人気だったか。

軽自動車のスポーツカーといえば、ヴィヴィオやアルトワークスではなく御三家の名前があがりますよね?


これは軽く扱いきれるパワーであり、支配しやすい後輪駆動車だったからだと私は思うのですよ。


思い通りに操れる喜び、これは車に限らず何にでも当てはまることだと思います。

その思い通りに操れる車が今のラインナップにないというのが、多くのスポーツカーファンの嘆きのように思います。


さて、では実際に私の言う「軽くて限界の低いFR」という車は実は現代社会の流れに反した車なんですね。

「限界の低い車=安全性の低い車」なわけです。


今や自動ブレーキさえついてて当然の世の中に、すぐスピンする車では売れるどころか販売さえできないわけで。

そして私が求める車はスピンしやすい車というわけでもありません。


限界を超え滑りはじめたとき、どこまでもコントロールできる限界後のコントロール幅の大きい車なのです。

これは安全性と相反しないものだとわたしは思います。

滑ってもスピンしにくい車なわけですから。


しかし、滑ることすら今の世の中危険とみなされるのでしょう。

ですからこれは楽しさと安全性の両立という、とてもレベルの高い技術のハードルなのだというのが今のところの私の結論です。


しかし、BMWでは自動運転でドリフトできるくらいですから、できない問題ではないと思っていたりします。

BMW2シリーズの自動でスライドコントロール



これを見ると運転する楽しさと自動運転は両立できそうに思えてきますね。

勝手に滑ってるのをコントロールしている車に乗っても、単なるジェットコースターでコントロールする喜びではないですが。


えー、すいません。

ちょっと、だらだらと語りすぎました。(苦笑)


どこかに考えをまとめておこうと思っていたので、ここに全部ぶちまけちゃいました。(笑)

まあ、最初にもお断りしましたが独り言のようなものなので。(笑)


そんな独り言をここまで読んで頂いてありがとうございます。

ボートレースブログからお越しの方はご存知とは思いますが、私、語ると長いのですよ。(苦笑)


結構、このように語る内容をいろいろ持っていたりします。(笑)

もし、こんな長い文章をまた読んで頂けると大変嬉しく思います。


次回こそ私の車遍歴を終わらせたいと思います。(笑)









本日も当ブログをご覧いただきありがとうございました。

当サイトはランキングに参加しています。


記事内容がすこしでも面白く感じて頂けたならば下記リンクを
クリックして頂けると大変やる気がでます。


モチベーション維持にご協力いただけると大変嬉しく思います。


にほんブログ村





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2015.03.18 22:35:45
コメント(0) | コメントを書く



© Rakuten Group, Inc.