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カテゴリ:ユーザー車検
はい、ということでまずステアリングブーツを交換し、フロントパイプ蛇腹のワイヤーを切り捨てます。(笑)
まあ、作業写真があるわけではないんですけどね。(苦笑) ステアリングブーツを外すためにタイロッドエンドを外すわけですが、ボルト外して叩けばはずれるだろうとガンガン叩いてもうんともすんともいいません。(TT) こういうときはもちろん持ってます、タイロッドエンドプーラー。 いやー、ほんと何年振りに使うんだろー? 確実に5年は使ってないなー。(笑) 持ってて良かったタイロッドエンドプーラー。 昔これなしでやろうとして泣きをみましたからねー。(笑) あー、あのころは若かったなー。(苦笑) そして若いころの同じ轍を踏むわけにはいかないので、ちゃんと外す前の位置のしるしと上面がわかるようにしるしを入れました。 タイロッドってくるくるまわるから下手すると元の位置が分からなくなり、締め付け位置が最大半回転変わってしまいトーが変化してしまうわけです。 そして一応タイロッドを外すときに何回転ではずれるか数えながら外すわけですが、念のため元の位置が分かるようにしるしをつけたわけで。 これが大正解でした。(苦笑) それにしても少なくとも5年以上ぶりの作業ですが覚えてるものですねー。(笑) で、タイロッドエンドをくるくる数えながら回して外すんですが、20を越えたころからなんかぼーっとしてきちゃって(ねぶそくですかねー?(笑))、26,27あたりでカコーンって外れて落ちたんですね。 いかんいかんって、あれ?今26だった?27だった?下向いて外れたからプラス半回転なんだけど。 ってな具合で元の位置まで何回転かはっきりわからなくなってしまいました。(TT) ねっ?転ばぬ先の杖でしょう?(TT) まあ、それでもしるしつけた位置がぴったりでなかったりしてちょっと悩みましたがブーツを交換して無事元に戻すことに成功しました。(笑) これらのことを若いころは知らずに適当にやろうとしてトーがめちゃくちゃになり、ものすごいトーインになったことがあります。(TT) さらに戻そうとしたらハンドルセンターが分からなくなったり。(TT) そういえばステアリング交換したときもハンドルセンターがずれてたなーと思い出してみたり。(苦笑) さて、蛇腹はワイヤーを切って一応マフラー用耐熱テープをさらに追加して貼っておきました。 貼るというよりぐるぐる巻きですね。(笑) どうせまた擦りますしねー。(苦笑) しかも、実は先に貼っていたのは100円均一のアルミテープで耐熱性であるわけもなく、実際車検時には「アルミホイル巻いただけじゃだめですよー。」って言われてしまいました。(TT) 熱で接着部が焼けてしまってました。(苦笑) しかし、今回のマフラーテープも耐熱300度くらいですからだめかもしれませんねー。 触媒の排熱温度って確か500度とか越えたはずですし。 1000度耐熱のエキマニ用テープがあったはずなんですが、オートバックスでは見つからずしぶしぶ300度耐熱を 買ってきた次第です。(苦笑) はい、これで車にもぐって行う作業は終わりです。 あとはやってみないとわからないウォッシャーモーターです。 まあ、成功したんですけどね。 ちょっと写真も交えてお話しようと思うので次回にさせて下さい。 次回もご訪問頂けると大変うれしく思います。 本日も当ブログをご覧いただきありがとうございました。 当サイトはランキングに参加しています。 記事内容がすこしでも面白く感じて頂けたならば下記リンクを クリックして頂けると大変やる気がでます。 モチベーション維持にご協力いただけると大変嬉しく思います。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2015.08.17 00:54:16
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