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いやー、大寒波で雪が凄いですね。
日本各地で雪が降る中、我が家の地域も例にもれず。 もちろん車は対策済みです。 安心してください、はいてますよ。 スタッドレスを。(笑) うーん、それにしても最近のお笑い芸人は売れてから消えるのが早い気がしますね。 1年もってないかんじです。 人気商売って大変ですね。 と、話をもどしてこう雪が積もるとドライブしたくなりますよね。 もちろんハチロクで。(笑) とりあえず町内一周しようかと発進しようとするとまあ滑ること。(笑) 20cmは積もってましたからね。 新雪だから大丈夫だろうと思ってましたが軽くやばい。(笑) ですが、それでも出発しすぐ角を曲がってちょっとした坂をのぼっての一時停止のところまであがろうとしたら結構やばい。(笑) ずるずるいってこれは轍を走らないとのぼらないなーって思いながらも調子に乗って町内一周しました。(笑) 300mぐらいの坂も轍にそってなんとか上れたので、ゆっくりならいけるなーって調子に乗って逆回りで町内をもう一周しようとしたら悲劇は起きました。(TT) 反対車線の登り坂は轍がなかったんですね。(TT) まだだれも車で通ってなかったようで、上り出してすぐ失速しだして、かなりやばい!って思ったら案の定登らなくなり。(TT) ここで慌ててしまって2,3回エンストこいたのが運の尽きでした。 バッテリーが上がってしまいどうにもならなくなりました。(TT) 実はハチロクの水温が上がると再始動がとてもしにくくなるんですよね。 前にお話した2次エア吸っているのですが、温度が上がるとエアバルブが閉じますし、燃料も濃く吹かないのにあわせてさらに2次エア吸っている分A/Fが薄くなっているんですよね。 と、知恵袋で質問して気づきました。(笑) なので再始動するのにかなりスターターを回したらこのざまです。(TT) 慌てずにニュートラルでいいので下がれば良かったんですよ。 雪の経験の少なさがもろに出ましたね。(TT) 一度、夜の雪の有料道路をアクセルワークとハンドルワークだけ(ノンブレーキです。(笑))で上り切ったからって調子に乗ってたようです。(苦笑) 一応JAFに連絡してみたらやっぱり雪で大変対応に追われているそうで明日になるかものこと。 仕方ないので徒歩で帰り、妻に応援を頼みファミリーカーのフィットで戻ってきました。 ちなみにまだ雪降ってまして、カッパと長靴とゴム手袋で完全防備です。(笑) 妻に雪からバッテリー部をカバーしてもらっておいてバッテリーターミナルつないでハチロクのエンジンを始動し、あとはハチロクのタイヤ周りの雪かきをして脱出です。 もちろんそのまま登ったら同じことの繰り返しですので、方向転換して帰りました。 結構雪かきしたので(笑)、方向転換できるぐらいなら大丈夫でした。 この時点で白状しますが、リヤタイヤは8年落ちのスタッドレスでした。(苦笑) だめじゃん!と突っ込まれていると思いますが、ちょっと待ってください。 その坂はちゃんとしたスタッドレスはいたFITでも上れなかったのですよ。 逆から廻って下ってきました。 さらに、ハチロクにもリヤにタイヤ3本とローダウン油圧ジャッキと馬など重量物を載せておいたのですよ。 ちなみにいつもは軽量化のため載せてません。(笑) なので、新雪でも20cm以上積もればチェーンがないと登れないということですね。 最近では雪でもタイヤがグリップするようにできるスプレーも売っているようですからちょっと検討してみます。 ちなみに、雪だと滑ってもスリップですから横に向いてしまったとしても問題ないですよね。(笑) おっと、本音が漏れました。(苦笑) 漏れないようにふさいでおかなくては。(笑) まー、久しぶりの雪上走行でしたからね。 私のいる地域は年に2,3回雪が降る程度で積もるのも2,3年に一度ですから。 ハチロクで雪の上走ったの初めてかもしれません。 だいたいその8年落ちのスタッドレスってスライドコントロール練習用にタダでもらったものでしたしね。(笑) フロントはワンシーズン仕様の3年目のものだったのでブレーキはきっちり効きました。 フロントのグリップが効かない車ほど怖いものはありませんからね。 ブレーキが効かずにハンドル切ってもまっすぐしかいかない恐怖は事故ったことある方か、サーキットでタイヤバリヤとお友達になっている方ぐらいしか分からないと思います。(笑) 私ですか? 私は残念ながらどちらでもないんですよ。 サーキットでフェード現象起こしてブレーキが抜けた時はサイドブレーキで廻って回避しました。 当時はジムカーナでパイロンターンの練習をよくしてましたから役にたちましたね。 ですが、血の気が引きましたね。 あと、一般道(片側2車線)で70Km/hで坂道のぼっているときにちょうど上り切ったところに車が右折待ちしてて、見えた時にはブレーキ踏んでたんですがフロントロックしてしまい、登りで前荷重がのらないからブレーキリリースしてもまー、グリップが戻らない。 20mぐらいフロントロックしたまま走り、やっとブレーキをリリースしたタイヤがグリップして避けれました。 5m~10m前ぐらいでよけれましたから、もっとやばいとブレーキ連打(蹴りまくって)してましたね。 人力ABSです。(笑) ちなみに直線流し失敗して盛大に後ろ向いてどーん!って流れた時に、そのままタイヤバリヤ向かって一直線になってるところをよく連打(蹴りまくって)してました。(笑) このときサイドブレーキも「そんなの関係ねー!」張りに腕を振るように引きまくるとより効果的です。(笑) 経験則ですがぜひ試してみて下さい。 制動距離が違いますから。(笑) というか事故かタイヤバリヤとお友達以外でも分かるというお話になってしまいましたね。(苦笑) とある雪の日のお話でした。 雪の上をあまり走ることのない方はご参考下さい。 あまり参考にならないかもですけど。(苦笑) 本日も当ブログをご覧いただきありがとうございました。 当サイトはランキングに参加しています。 記事内容がすこしでも面白く感じて頂けたならば下記リンクを クリックして頂けると大変やる気がでます。 モチベーション維持にご協力いただけると大変嬉しく思います。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2016.01.26 01:20:24
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