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先日、Piano Redさんのブログ ぴあの日和 の「すき焼き」を読んだら ほんわかあったかな気持ちになりました^^。 実は、暮れに私のところにも・・・ 作っている農家の方のところから、とても大きな白菜が届きました。 とにかくびっくり。見た事も無い大きさ。 (やっぱり写真に撮っておけばよかった!) しかもそれは、とりたてで。すっごくみずみずしいの! 茎のところを少し切り落としたら、水分がジュワ~っと。 冬の大気の中、 大地や太陽のエネルギーをいっぱい受けて、育ってきた産物なのよね~。 種や苗があるとはいえ、 この地球から生み出されるもの、作り出されるものって何だかすごいと思うのです。 特別な感じがします。 大げさかもしれないけれど、野菜一つにも愛着があったりして。 重量も相当だったと思う。運んできてくださってどうもありがとう さぁ、それからしばらくが、白菜尽くしでした。 季節柄、各種お鍋はもちろんのこと、お肉をはさんでミルフィーユのようにして蒸したり。 お正月は来客があったので、どんどん消費しましたが。 まだまだあったものね~。 そんな折、女優ともさかりえさんのブログにて、偶然 「白菜の生姜焼き」なるものを発見! さっそくその作者である方のプログを探して飛んでみたら。 も~感激。こういうの大好き! 野菜ばかりを使ったレシピのオンパレード。写真も美し~い。 見ているだけで、とても嬉しく、幸せな気持ちになってしまったのでした。 今日のタイトル 「 ひとしな。」 私は、他の材料を買い足さず、 冷蔵庫に残った野菜ひとつで、さっと副菜を作るのが好きだったりします。 素材ひとつだけ、なんてある意味恥ずかしくて、あまり自慢はできないけれど これぞ!ほんとの一品料理(苦笑)。 人参が余っていたら、人参だけの味噌きんぴら。 しいたけが余っていたら、ガーリックとオリーブオイルで、しいたけのパン粉焼き。 大根が残って、もし缶詰(帆立やツナなど)があったら、それと和えて大根のサラダ。 ひょっとすると貧乏くさいようにも見えるかもしれませんが^^; 余って残っていたようなその野菜が、結構見違える「 ひとしな 」になったりして できあがった瞬間は、ちょっと豊かな気持ちにもなるのでした^^。 ともさかりえさんを通じて知ったブログのお陰で、 また「 ひとしな 」レシピが増えちゃった^^v。 白菜を丹精こめて作ってくれた農家の方へも感謝の気持ち。 お正月に、変身した白菜の「生姜焼き」レシピです。 ほんとにすっごく美味しい!です。 ☆材料:1人分☆ 白菜 2、3枚 小麦粉 適量 ごま油 適量 a 醤油 大さじ1 a 料理酒 大さじ1 a おろし生姜 一片分 1 白菜は大きめにザクザク切り、小麦粉をまぶします。 ムニエルを作るときほどしっかりつかなくても大丈夫。 大さじ1か2くらいの小麦粉がなんとなく白菜になじんでいればOKです。 aを合わせて生姜焼きのタレを作っておきます。 2 ごま油を熱して白菜を並べ、焦げ目がつくまでじっくり焼きつけます。 裏返したら火を弱め、蓋をして3、4分蒸し焼きに。 最後に火を強めて焦げ目をつけたら、aの生姜焼きのタレをジャッとからめて完成です。 そして、ベジタブルなレシピいっぱい izumimirun さんのブログ 「 vege dining 野菜のごはん 」 は こちら です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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