テーマ:家を建てたい!(9739)
カテゴリ:仕事の話
内部結露を防ぐには、
建物自体の断熱性を高めることが効果的です。 断熱性を高めることで、 建物の内外での温度差を少なくできるので、 結露が起こりにくくなります。 断熱性を高めるには、断熱サッシを使う、 外断熱工法にする、内断熱にするなど、様々な方法がありますが、 SEF 迫田工務店では、外断熱と内断熱をあわせた 「ダブル断熱」を採用しています。 外断熱には、一般的な外断熱に比べコストが安く、 断熱性が高い、 発砲スチロールの一種を使用したドイツ発祥の 「フォルテウォール」を使用しています。 フォルテウォールは、外部からの水の侵入を防ぎ、 室内と室外の熱の移動を少なくし、結露を防止します。 また内断熱に使用する「ファイバーエース」は、 湿気を吸収し放出する調湿性があるので、 結露から家を守り、住まいの寿命を長くします。 グラスウールなどの内断熱材を使用すると、 壁の中で結露が発生し、 汚れやカビの原因となるだけではなく、 構造が腐り、住宅の寿命を短くします。 この、フォルテウォールとファイバーエースの2つの力で、 魔法瓶のように結露の起きにくい長持ちな家をつくるのです。 SEF 迫田工務店のホームページ SEF 社員のブログ お問い合わせ&住宅情報メルマガ申し込み お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年02月16日 11時05分48秒
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