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宝登山ロープウェイの還暦を祝った後、自動車だったので、そのまま三峰へ移動。三峰ロープウェイの大輪駅跡を見に行った。2006年頃に廃止が発表された時に、見学にいった画像と見比べてみました。
![]() 赤い橋を渡り長い石畳の坂道を上っていくと見えてきた大輪駅でしたが、綺麗に撤去されていました。 ![]() 戦前に開業した頃からあった和風な駅舎があった場所も更地になっていました。 ![]() 2006年に訪れた時に撮影した駅舎です。この建物だけでも休憩所代わりに残してこれないかなと思ったのですが、公園自然法というのがあり、元の自然の状態に戻さなければならなかったのでしょう。 ![]() 画像の左側に初代ロープウェイのホームがあったあたりのコンクリートの土台が残っています。 ![]() 案内地図にロープウェイがあった事が記されている。知らない人が見たら「大輪ロープウェイ」というものがあったと勘違いしそう。「ロープウェイ大輪駅跡」のがわかりやすいと思う。 ![]() 1964年に架け替えられた2代目ロープウェイの駅舎があった基礎部分を下から見学。 ![]() こちらは初代ロープウェイのホームがあった部分のコンクリート基礎です。 ![]() 赤い橋の手前にある、軽食とお土産品を売る紅乃屋さんが、まだかろうじて営業していたのにはビックリ。昭和の観光地の雰囲気がそのまま残る場所なので貴重である。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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