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2023.04.06
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カテゴリ:カテゴリ未分類

​最初に乗ったのが2007年12月で、なんとそれ以来一度も訪れていませんでした。2020年に50周年を記念して登場した新搬器に乗るのも初めて。

六甲山頂駅に向かうためにケーブルカーに乗ります。その山頂駅のホームから今は休止している表六甲線のホームがよく見えます。解体されていないと、また動くのではとつい期待が膨らんでしまう。2004年に休止されたので止まって19年も過ぎているんですね。

この画像は2007年に初めて訪れた時の画像です。入口横に滑車が展示してあり、表六甲線が通過するところはまだ立ち入れないようになっていましたが....

​現在は植木が取り払われ散策できるエリアに改造されていました。

通過ができないほど木が生い茂っているのが19年の月日を感じさせます。

この画像は2007年の六甲山頂駅です。なんとなく昭和の観光地らしい雰囲気がありますが...

​駅の内装もちょっとおしゃれになっていました。かつてあった売店エリアは壁でふさがれ、お土産品の会計はチケット売り場で行われるようになっていました。

手ぬぐいやTシャツは50周年の時に作られたものだと思います。

トートバッグは初めて見ました。摩耶ケーブル、ロープウェイとの共通デザインです。自分はTシャツを今回購入。モンベルとのコラボ商品なので3900円もしました。

9時50分の便で有馬温泉へ向かいます。こちら側からのお客さんはまだ少なくて、自分ひとりの乗車になりました。

以前は音声によるガイドだったそうですが、現在はBGMを流して車掌さんが生のガイドをしるようになったようです。自分ひとりの乗車でしたが、お願いをしたらちゃんと説明をしてくださいました。感謝。中間で反対側のシルバーと交差。

平坦なルートが続いた後にとつぜん急こう配になり有馬温泉街に下っていくところがインパクトがあります。

有馬温泉駅に到着。こちら側から上がっていくお客さんでいっぱいでした。

新搬器の特徴のひとつに、有馬温泉側の前面に椅子席が横にあることです。

しかし六甲側には席はありません。

これは2007年の時の有馬温泉駅の画像ですが、こちらも内装がとてもモダンに改装されていました。

コンクリート打ちっぱなしの壁におしゃれな照明になりました。

一番の注目点は、改札通路の壁がガラス張りになり、滑車の動く様子が見られるようになっていたことでした。機械室をのぞけるようにした窓などを設けるところが最近ふえているように思いました。

2007年に訪れた時、駐車場の料金所の小屋がわりに摩耶ロープウェーの2代目搬器が置かれているのを発見。有馬温泉駅に着いたらまずこれを確認しに行きましたが....

悪い予感は当たり撤去されていました。ゲートが機械になっていたので必要なくなったのでしょう。やっぱりスクラップにされてしまったのか?

有馬温泉側からのお客さんは日曜日ということもありたくさんいて列ができていました。10時50分の便で有馬方面に戻ります。

交差写真も太陽の方向が逆行気味で上手に撮影できない。

六甲山頂駅に到着して、以前から解放されていた表六甲線のホームに行ってみました。最初に見たときから19年経ってますが、さすがに老朽化が進んでいました。

ということで、まずは六甲有馬の新搬器に乗車できたということで、索道旅のプロローグは終了です。
















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Last updated  2023.04.06 15:34:31
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Re:春の索道旅回想1 16年ぶりの六甲有馬ロープウェー(04/06)   中谷浩之 さん
2019年1月1日に須磨ロープウェイに乗った後、乗車しました。若い男と女の人が車掌でガイドしていました。駐車場にはまだ旧搬器があったと記憶しています。
表六甲線の滑車は錆びた状態だったので、撤去したのでしょう。
搬器の前にある横長の鉄板は、点検用だと思うのですが、停車するとき振れが大きいとぶつかってしまうのではないか?乗ったときは疑問に思わなかったのですが、いま改めてみたら思いました。他社はないですよね。 (2023.04.06 20:13:25)

Re[1]:春の索道旅回想1 16年ぶりの六甲有馬ロープウェー(04/06)   Ropewayfan さん
中谷さん、こんにちは。
ホームのピットに作業用に板を渡したままにしてあるところ、たま~に見かけますね。ホームに入る時は原則するから、まずぶつかることはないのでしょうね。でも六甲有馬は画像を見ると極端にぶつかりそうですね。(笑)

表六甲線、たぶんそのまま施設は全部残してあるのではないかと思います。でも実質的に錆とか目立っていたので、そのまま再開は無理でしょうねえ。 (2023.04.07 11:58:21)

Re[2]:春の索道旅回想1 16年ぶりの六甲有馬ロープウェー(04/06)   中谷浩之 さん
六甲山の観光客は、神戸布引ハーブ園のほうに流れており、4か月前、摩耶ロープウェイにも乗ったのですが、(六甲ケーブルは数か月間運休していた)両差の差は歴然としていました。六甲山のほうが標高は高いのですが、違いは六甲アイランドが見えるかどうかだけなので、おしゃれなハーブ園のほうに流れてしまっています。

表六甲線の休止は、廃止にすると三峰山と同じく撤去となり、金がかかるという理由なので、営業再開はありません。それどころか摩耶ロープウェイの存続自体危うい状態です。六甲ケーブルに乗ってバス乗り継ぐくらいならまやビューラインで行けばよかったのに。 (2023.04.08 12:49:52)

Re[1]:春の索道旅回想1 16年ぶりの六甲有馬ロープウェー(04/06)   松本晋一 さん
中谷さんへ
ロープウェイというより山頂の施設がおしゃれがどうかという方が観光の主力になってますからねえ。
この日は13時には六甲から電車に乗って小豆島に移動する必要があったので、摩耶まで回っている時間はありませんでした。六甲有馬は久しぶりで2回目だったので、僕としてはこちらの方が魅力がありました。新搬器も初めてでしたし。 (2023.04.10 14:35:49)

Re[2]:春の索道旅回想1 16年ぶりの六甲有馬ロープウェー(04/06)   中谷博之 さん
話が伝わっていないです。六甲有馬の後に摩耶に乗ったらと言っているのではありません。
特急が止まらない六甲駅から歩いて行って六甲ケーブルに乗らなくても特急で三宮駅まで行けば、摩耶ケーブル下までのバスがあり、ロープウェイ降りたところに六甲山頂へ行くバスがあるのです。展望車両がある六甲ケーブルは魅力的ですが、松本さんには何のか価値もないのですから、摩耶ルートで登れば、と言っているのです。 (2023.04.12 10:35:34)


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