面会交流の履行勧告 終了
何とも幼稚な結末だと言いたい。
1月13日に家裁に面会交流の履行勧告を申し入れてから、土日を除いて18日が経過....
本日、相手が今後実施すべき内容が決定し、終了を迎えた。
その内容は.....
"調停証書では月1回面会交流の協議を両者で行う決まりのため、会える会えないは別にして、必ず相手は私に連絡すること"
である。
幼稚な取り決め内容である。
協議することを守らない相手が協議するようにしただけで、それ以上の前進はなかった。
相手の言い分は、面会交流の連絡時にあれこれと私から言われることが億劫になり、連絡しなくなったとのことだ。
億劫になって連絡しなくていいなら、金がないから養育費を支払えないと言うのはすんなり通ることになるのだが.....
常識のない人間には何を言っても通用しないのだろう。
今後の相手の連絡内容は、「娘が会いたくないと言っているため来月は会えません」と言うことの繰り返しだろう。
それに対し、私としてはあれこれ言うつもりは全くなく、「分かりました」と答えるだけだ。
はっきり言って、常識のない人間とやり取りしても仕方がないから、事実を積み重ねるだけにとどめたい。
家裁の調停官からは、子供が会いたくない場合の親の関わり方への考えについて、両者に開きがあるとのことだ。
相手は娘が会いたくないなら会えないし無理強いはしないと言う考え方、私は娘の意志は尊重すべきだが保育園児の言うことであり、保護者である親が諭すべきとの考えだ。
どちらが正しいとは言えないが、保護者が保育園児の言葉を鵜呑みにして何もしないのは如何なものかと思う。
子供の自我は全く確立していないのだから....