カテゴリ:美容・健康
夕方、歯医者に行く。 今日は1ヶ月に1回の歯と歯茎のメンテナンスの日。 さて、私のメンテナンスの担当のIさんは、自称「衛生士おたく」。 この仕事を10年以上されていて、歯のメンテナンスに関しては ダントツの国、スウェーデンまで自費で研修に行くほどの熱心なお方。 ハリウッド女優のニコール・キッドマンに似ているので、 私は彼女を秘かに『キッドマン』とよんでいる。 で、その歯医者にはスウェーデンで使われているという特殊な歯石取りの 装置までがあって(キッドマンが院長に頼んで取り寄せてもらったらしい)、 私は、毎回1時間、その装置を使ってキッドマンに歯石をとってもらうのだ。 とは言っても、前回の歯石とりから1ヶ月しかたっていないので、 歯石はほとんどなく、半分以上はキッドマンとおしゃべりしている。 それがまた話が合うのだ(笑)! キッドマンはいう。 「sakuraさん。今は1ヶ月に1回のメンテナンスは面倒だと思うでしょうが、 5年後10年後は違ってきますよ~。絶対に!」 で、そのキッドマンの言葉を信じつつ、キッドマンとのおしゃべりが面白いのもあって、 私はいそいそとメンテナンスに通っている。 そうそう、余談になるが、私がブランドもののバッグを捨てたことを知った彼女は 「なんで、私に言ってくれなかったんですか!」とさけんでいた(笑)。 「次に捨てるときは、ボロボロになったものでもいいから、絶対に私にくださいね!」 ということで、今、使っているバッグたちは、 将来、キッドマンのもとにお嫁入りすることが決まっている。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
February 4, 2007 08:26:35 PM
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