旅行の楽しみといえば、「温泉」と「料理」ですよね♪
こちらには、お風呂
は、大浴場と、露天風呂がありました。
私が入りに行くとほかの人たちがちょうど上がる時間帯だったらしく、貸し切り状態。
いいお風呂でした。
そして、食事は、
だだちゃ豆、漬物、小鉢(きんぴら)、稲庭うどん、おにぎり(味噌おにぎりを大葉でくるんだもの?)、つぶ貝、焼きさざえ、刺身、などと
それから炉辺で
こういうふうに、鯛とエビと蒲鉾?を焼いてくれました。
風情のある食事でした。ボリュームもあったし。
それから、芋の子汁が、別に用意されてました(鍋で温めながらお代わりできるくらい、かなりの量)。
もうお腹いっぱいでしたが、追加料金で「
月山ワイン」と「ウーロン茶」を注文してました。
一人でほとんど開けたのは、生まれて初めてです。
やや甘口で飲み易かったけど…
私は、水やウーロン茶と交互に飲まないと駄目なんです。
ウーロン茶は、息子のとは別に再追加しちゃいましたネェ。
自分的には、ちょっと酔っ払ったみたいだけど、夜は部屋に帰ってから、TV見ながらはがき書きしました。←恒例行事だわ
20枚ちょっと書いたかなぁ。
旅先でポストに投函していくことにしてるので(意外に旅先だと、運が変わりそうな気がして)頑張りました。
部屋は、ツインベット部分と、畳のお座敷部分とがあり、そう狭くもなくよかった。
バストイレ付き。
朝は、
朝から、餅つきがイベントらしく、つきたてのお餅がついてきます。
ここで、仲居さんから「旦那さん、お代わりは?」といわれたので、私が慌てて、「いや、旦那じゃなく、息子!!」というと、「あらぁ~ ずいぶん若いだんなさんだと思ったら、やっぱり若かったのネェ、息子さん~失礼しました。 でも、こんな大きいお子さんいるのネェ」と言われました。
確かにうちの子は老けてるが(?)、こんなにそっくりな顔の夫婦はいないと思うぞ…
9:30ごろまでゆっくり部屋で荷物整理に、はがきもちょっと書いて、トイレも済ませて、そうそう、昨日持込したヨーグルト食べなくっちゃ♪と思って、冷蔵庫を開けようとしたら、もう時間なのかかぎがかけられてあったので、フロントに電話して開けてもらって、取り出して食べました。
お会計は、楽天ポイントで1800ポイント使って予約していたので、15000円に追加の料金で17500円くらい。
お土産もちゃんともらえて(二人分)、本当に値段以上に満足のいくホテルでした。
それから鶴岡市内に戻り、鶴岡公園や致道館(藩校)などを見ました。
それから、前から行きたかった
スーパー「主婦の店」にも行き、はがき探しとレシート作成。
あ、その前にハプニングがありました。
荘内神社があったのですが、そこの庭の手入れの行き届いた砂利にしっかりと足跡をつけてきてしまったのです。。。当然注意されました…
すみません・・・神様・・・
お昼は、ぶらぶらしながら、スパゲティ食べました。
私は、「漁師風スパゲティ」息子は「ハンバーグスパゲティ」ともにサラダ付き。そしてプラス料金で、コーヒー。
魚介類がたくさん入ってるけど、わかめも入ってるのが鶴岡風!?
まぁ、ここでもよかったんだけど、歩いていたら、地場産品の料理の店を発見。
そこでもよかったかなぁ・・・
鶴岡だけのガイドブックってよくわからないし、旅先では観光施設のパンフはあっても、グルメ情報のはめったにないですよね。
これには困りました。
夕飯は、山形で食べようと、山形に向かいました。
仙台から山形までよりも、鶴岡から山形までが長いので、山形についちゃえば安心すると思って、3時前には鶴岡を後にしました。
山形北で降りて、
セーブオンにより、また今まで知らなかった山形のスーパーにより、駅前に出て、先日友人と食べた中華料理屋さんによったら、移転した模様…
が、
姉妹店が近くにあったので無事に食べることが出来ました。
蟹チャーハンと豚肉の野菜炒めと、麻婆豆腐を注文して半分こずつ。
ウーロン茶も入れて、3000円ちょっと。
お腹もいっぱいになったので、一路、仙台に向かったのですが、仙台まで53キロというのに、途中、曲がり道を間違えたらしい。
本来は天童から曲がって、関山峠を通るはずが…
山形市内のうちに曲がってしまったようで、笹谷峠の道に間違えて足を踏み込んだみたい…もう暗いし、ほかの車は通らないし、おまけに霧が出てきたし、
神社の砂利の崇りかと思うほどでした。
熊とか幽霊とか出てきそうな山道でした。
笹谷峠(トンネル)あたりは、
心霊スポットとしても有名だったのですが、もちろん怖がりの息子には、ようやく峠を越えて、人家の明かりが見えるところまで来たときに教えてやりました。
ほんと、こわかった!!
無事に家に着いて、地図を見たら、自分たちが通ってきた峠のギザギザ道が載ってましたが、対向車も少ないし、後続の車も少ない中、一人乗りで峠越えをした女性の対向車を見て、二人で感心しました。
私たちは二人でも怖かったのにネェ…