(H21/3/7 土 12:00 7℃ 東北東2(m/s))
いつだったか、髪の毛の調子がものすごく良い日が続き、朝、鏡の前に立ち、
髪を梳かしながら、「絹糸のような黒髪だなあ」 と自画自賛。
以来、白髪を見かけるたびに、呪文のように、「絹糸が如き黒髪・・絹糸が如き黒髪・・・」と呟いてみる。
この「絹糸がごとく黒髪・・」って出展はどこだっけ?とこれ又ある日、思ったので、調べてみると、
こう訳されている方が有りました。
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將進酒 : 李白 (漢詩)の中の一文で
君、知っているかい
黄河の水が遥か天上から降り注ぐことを
激流も海に入ればもう戻って来ないことを
君は知ってるかい
立派なお屋敷に住んでいる人が、鏡にうつった白髪頭を悲しんでいる。
朝、絹糸のようで有った黒髪(青糸)も、夕暮れには雪のように真っ白になってしまう。
せめて思いのまま振舞える時は存分に成そうじゃないか
旨い酒をただ月の光にさらしておく事はない
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青糸=黒くつやのある髪。
絹糸のような黒髪も、いずれは白くなってしまうので、友と楽しくお酒の呑める時は、酒をさらして置いたら勿体無いよって・・。
いずれ、白髪頭になるよって話でした
それでも、朝、鏡に向かい、「絹糸が如き黒髪・・」と唱えながら髪を梳くだろうと思う私。
(外遊びメモ:本日の外遊び、長男、次男、私共 2時間半)
プチッとして下さると嬉しいです。
結婚してから、ずっと使っているシャンプーとリンス。
石鹸の粉のシャンプーです。リンスは洗面器に入れたお湯に溶かして、髪を浸す感じで使います。
リンスは、シャボン玉製は床が滑るので、ミヨシの物を。やはり、少し滑りますが、シャボン玉製の物よりも、安心です。
それでも、妊婦の頃、子供が小さい頃は、リンス無しで暮らしていました(少しでも滑るのが嫌だから)
そうだ、最近リンスを使い出したから、調子が良いのね・・・。ブログを書きつつ気が付く私。
このシャンプーとリンスに慣れるまで、髪はゴワツキますが、なれてしまえば、色々添加されてるシャンプーとリンスはだいたい気持ち悪く感じます。