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想い出桜~ミナト、たゆたう日常~

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July 13, 2006
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カテゴリ:小説

こんばんは、桜野草一郎です。

・・・はい、今夜のタイトルは見ての通りですね。
本日、タイトルの小説『レジンキャストミルク 2』(藤原祐:著 椋本夏夜:画)を読破しました。
感想・内容は・・・。
たしかにほのぼのダークだなぁ・・・と。(苦笑)
現実の世界である、実軸(だったかな?)の「ランナ」と、現実の世界ではない虚軸の「キャスト」・・・。
キャストにはそれぞれ違った個々の世界があって、えー・・・それが滅んだときにふとしたきっかけで、キャストがランナの人間という器に入り込んで--その人を器に例えると、人格などはそれに満たされた水。キャストは、その水に溶け込む(?)ことで、その人間の一部に。当然水は溢れるわけで、その溢れた感情等が欠落する。--、不思議な力を使えるようにしたり・・・というお話です!(ぇ;)
1巻を読んでしばらく経ってるから、設定をいまいち覚えてないです;
まぁ、上の説明文は当てにしない方針で。(--;)
そういえば、「椋本夏夜」さんがイラストを担当するお話で、『レベリオン』(三雲岳斗:著)があったけど・・・。
あれは(も?)かなり好きでした。
これも細かい設定は忘れたんですが・・・何かに感染(?)することで、動物を模した能力を使えるようになるといった感じの物語でした。
・・・ずいぶんと端折っちゃってますが;
みなさんも興味があれば是非。

それでは、今日はこの辺で。
では。






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Last updated  July 14, 2006 03:15:50 AM
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