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2006年02月06日
カテゴリ：生活と健康を守る会
今日事務所にきた６５歳の独り暮らしの男性
税申告の書き込みを教えて欲しいということだった ６５歳以上の「老年者控除」が廃止されたため ５０万円の控除がなくなった １４０万円の「公的年金控除」も１２０万円になり ２０万円控除が減った この男性、年金は２８０万ほどだったが 医療費が年間７７万円もかかっていた 還付申告をして８０００円ほど返ってくるけど 医療費がもしなかったら ものすごく税金かかってくる 税金控除の改悪で 多くの高齢者が課税世帯となる… 年金そんなに多くないのに… お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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こういうこと、ありがたいですね。
(2006年02月06日 22時15分32秒)
はぁっ…。呆れる限り！
何で弱者に対しての保護が出来ないんだろう。 (2006年02月06日 23時39分51秒)
＞こういうこと、ありがたいですね。
老年者控除廃止や年金控除削減されたことを知らない高齢者がすごく多いのに驚きでした。今年の年金源泉徴収票を見たらわかるように、年金からすでに所得税が引かれています。申告したら還付できる人もいるので、申告しないとソンですよね～ (2006年02月07日 08時37分01秒)
＞はぁっ…。呆れる限り！
＞何で弱者に対しての保護が出来ないんだろう。 医療費の７７万ってのにもビックリでしょう？４度も入院されたそうです。課税と非課税で利用できる制度も変わってきますので、控除できるものはできるだけきっちりととって申告することが大事ですよね。 (2006年02月07日 08時40分01秒)
たたかいを! たたかいを! たたかうことを、広く 広くよびかけよう。もうそれしかない。
(2006年02月08日 14時26分09秒)
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