本日は20日、ということでポンカメとアサカメの発売日です。
現在生活がカッツカツの桜上水ですがなぜかこのテの雑誌代だけはきちんと管理しており、毎月5000円の雑誌代をひねり出すのにヒーヒー言ってますw しかしこういう知識のための投資をケチることはあまり桜上水の人生に宜しくない影響を及ぼすことは自分自身で知っていますので毎月無理して雑誌代をひねり出してるわけですw というわけで今月のカメラ雑誌の雑感。 やはりというか 変な話ですがこのA12Mマウント互換ユニットを以ってGXRは初めて世のカメラ好きの膾炙にのぼるデジカメ足りえたと思えるのは桜上水が捻くれた人間だからでしょうか? 今までGXRと言うとよほどのRICOH好きでないと使ってないと言うイメージがあったので(GR50mmレンズやGR28mmレンズの出来がなまじ良かっただけに外から見てても歯痒いくらい辛いカメラでした)これでGXRもやっと一般向けになったと言う印象があります。そして、二誌とも同じことを書いてあったのですが『新生Mマウント互換GRレンズの登場』を待ち望んでいるユーザーが非常に多いことも印象的です。桜上水もその一人ですが(苦笑) それと個人的にはそろそろM9(なんかこのネーミングはどうしてもM16A2用のバヨネットを思い出しますねぇ^^;)やR-1D以外のMマウント互換デジタルカメラが出てもいいと思うんですよ。 M9やR-1Dで一番お金の掛かっているところは間違いなく距離計やファインダーなどの光学系ですのでそこをビューファインダーで丸々端折っちゃって代わりにしっかりしたフォーカスアシストを付けて、画素の大きさはそこそこでISO25600くらいまで感度ブーストの出来るやつ。手ブレ補正はばっさり切って、その代わりお値段はボディのみ実売価格で7から高くても10万円くらいで。A12ユニットが予想実売6.5万と言いますからこの提案はかなりいい線言ってるんじゃないかと思いますけど。 そういう清貧というか、使うものと使わないものをしっかり判断して必要なものは積む、要らないものは積まない割り切ったデジカメです。コンセプト的には去年のCP+でKencoがコンセプトだけ出したキネマウント専用ボディに一番近かったりしますが。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011/08/20 09:33:07 PM
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