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カテゴリ:習い事
通常営業に戻りましょうか。
さて8月末にカービング教室がありました。 なんのカービングかなあ、と思ったらハネデューメロンでした。 他の方は丸彫りだったのですが私(超初級コース)は少し変わったカービング。 それは「カットフルーツ用のカービング」でした。 メロンは普段カットして出すのでくし型に切る事が前提のカービング。 ワンポイントカービングといったらよいのでしょうか。 まずメロンにガイドラインを引きます。 メロンに対してまず横半分にラインを引き、その後8等分になるようにラインをひきます。 こうすることで等分の大きさでカットできるし、模様も真っ二つ、なんて事が防げます。 くし型全体に模様をいれるのかな?と思っていましたが上半分だけ模様をいれました。 ちょっとエスニックな雰囲気のお花と葉っぱです。 できあがったのがコレ。 まるでゴムボールのようですが。 盛り付けはこれをくし型に切った後今度は横半分に切ります。 模様のついている側はうさぎリンゴの要領で皮と身の間にナイフを入れ、 お皿に立てます。模様のついていない側は普通のメロンのようにナイフを入れた後に 身をカットして模様のついたメロンの横に添えます。 そして他の方の作品。 いつものように並べています。 左から上級、中級、初級、超初級。 私のだけ非常にシンプルですが同じ模様を8個彫るため、他の方と同じ時間がかかりました。 なんて言い訳してみたり。 さてこのハネデューメロン、かなり大きかったです。 半分を隣に持って行き、半分を職場で食べましたが16分の1でもかなり食べでがありました。しかも甘くてジューシー♪ 家でなぜ食べないのかというと・・・ 以前私が買ったハネデューメロンが「これは瓜か!」と思うほど大ハズレ。 なので家ではご法度なんです。 だけど、また買って食べたいなー。 ちなみにメロンの模様ですが「版画にできるんじゃないか」といわれました。 なるほど、そんな考え方もありましたか。 カービングの先生に言ったらウケそうです。 おまけ。 やっぱり自主トレのスイカ。 もらい物で枕型していました。 あ、後ろに酒が。 さらにおまけ。 カービング練習後のきゅうり。 直径28センチのフライパンで茹でている最中です。 もうきゅうりのピクルス飽きたー。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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