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カテゴリ:まじめにお仕事
二月に入り受験モードに遅まきながら我がKukuri家も突入。
若干一命名が切りきりしている。 モチロン本人でもないし私でもない。ボン3の父です。受験生の父として急遽目覚めたのか、 良く分からないけれど、兎に角切れたのです。 「そんな事でどうする!!!」、「。。。。。。」、「躾がナッテナイ!」「。。。。。」 今までこのスタイル生きてきたのだから、今更の感もあるけれどボン3への愛情と期待、そしてここで怒りの究極の根源がある事に気がついた。 そうです、ボンパパを取り巻く環境にあったのです。 「先生のお宅はどちらに?決まりましたか?」 最悪です。 どちらに決まるのではなく、どのように生きていくかです。 私に聞いてくれさえすれば、「大きなお世話です」ときっぱりお答えするのに。。。 なぜか私には聞いてこない。 義務教育を受けその先に進むのは目的を持って自分の意思で決めるべきであるし、親の意思で直接参加は受験生の立場からしてお荷物になるであろうし、親として取るべき態度は難しい。 終始一貫して私がボントリ達に取る態度は、自分の意思を持って自分の人生を生きなさい。 という事です。 受験は自己への挑戦であるし、将来への入り口を見つける為の通過地点。 私はその入り口を不本意に入ってしまったけれど、無意味ではなかったし、何かを見つける為の切符であったかもしれないと今は思える。 そして今日、気持ちよく受験に望めるようにお掃除をしっかり、元気が出る食事に一人になれる時間。 それが私からボン3への親としてのささやかなプレゼント。 後は、本人がサイを振るのです。 明日天気になあれ♪ 来年は東京マラソン応援しますよ!!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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