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カテゴリ:旅の写真
![]() ![]() ![]() ピョートル大帝がフランスのヴェルサイユ宮殿をモデルに建てたサンクトペテルブルグのペテロドヴァレツにある大宮殿と噴水です。そこかしこに噴水が配され、水の離宮という雰囲気です。 窓のずっと向こうにフィンランド湾が望めます。少しだけ写っていました。 ![]() ![]() 両親がロシア旅行中、どのレストランに入ってもウェートレスはひどく無愛想で、少しの笑顔も見ることが無かったそうです。 母がその理由をロシア人の添乗員に聞くと、「ロシアには笑顔の習慣がないのだ」という答えが返ってきたそうです。 (えーっ?母が、からかわれたものと思い、小生は大笑いしましたが、そう言われて見ればロシア旅行中の写真に笑顔のロシア人は1人も写っていませんでした。本当なのかもしれません。本当ならば、ちょっと暗くて小生には耐えられませんね。) その添乗員に向かって 「笑顔が無いと日本人は、お料理が美味しく食べられないわよ。添乗員さん、あなた方がウェイトレスさんに教えてやらなくちゃね~」と母は余計なことを賜ったとか。 (日露の友好関係にひびが入らないことを願っています。) この写真に写っている子供たちも、笑ってはいません。このまま、みな笑顔の無い大人になるのでしょうか。これも文化、習慣の違い? (小生は、よく分からなくても誰にでもニコニコしてうなずく日本人の文化、習慣のほうが、よほど好きです。) ![]() ![]() クリックしていただけると嬉しいです。 ![]() ![]() もうすぐですよー。釣れるといいな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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makosa1さんへ
あーそうでした。専門家だったのでしたね。 母は、言うのにはウェートレスは本当に無愛想に料理を運んでくるのだそうですよ。日本人に対してだけかな。 (2006年11月21日 09時29分04秒)
バスヒロ1さんへ
レストランでは、どこでも愛想が悪い方ばかりだったようですよ。笑う、微笑むという意味でしょうが、その習慣がないなんて、日本人には信じられないことですよね。でも日本では握手をする習慣がない。これも欧米人から見れば同じでしょうか。 (2006年11月21日 13時37分54秒)
笑顔の習慣がない?!
私が行ったら変な人扱いかも!? モスバーガーのバイトとナースの仕事で笑いジワが刻まれて… 寒いから笑うと唇が切れるとか? (2006年11月21日 13時56分26秒)
あーや3912さんへ
笑顔の人は、好かれますから、きっと大丈夫ですよ。歴史が原因かな。京都の人は、為政者がたびたび変わるので、本心と反対のことを言うそうです。似ているかもしれません。 (2006年11月21日 14時33分24秒)
笑う週間がない?
そんな国があるのですね。 踊りにしても笑顔を~~~~~という風に頑張ってるのですけどね。 せっかくの人生。笑顔が素敵なのに もったいないような気がしますね。 それにしても素敵な写真。 私も一度 異国の街を旅してみたいものです。 (2006年11月21日 14時59分34秒)
EMU。さんへ
笑う自由のある国に住んでいられる幸せを感じました。笑いは、次から次へと笑いを呼び、幸せを運んできてくれますよ。 (2006年11月21日 16時15分07秒)
寒い地方では、あまり笑わない。
笑うと口が開いて、凍るから・・・(冗) そういえばプーチン大統領の笑顔って印象にないかも、です。 ロシアについての漠然とした恐怖感はここら辺りにヒントがあるのかもしれません。 でも、ホントにそうならそれなりに付き合えばいいんですよね。笑っていなくて当たり前なんだァ。そういう人たちなんだァ、と。 (2006年11月21日 19時03分26秒)
時津風0307さんへ
そうですね。相手の習慣や文化を理解しないと誤解が誤解を生んで衝突するということもありますから。 (2006年11月21日 19時11分34秒) |
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