日本と世界を行ったり来たり

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• 足つぼマッサージ

  毎日寒いですが、もうすぐ出発の海外赴任に向けて、荷造りの真っ最中です。 さて、今日のお話は、久しぶりのゲイネタで、少しだけエッチなお話なので、１８歳以下の皆様と、ゲイにご理解のない方は、お読みにならないようにお願いいたします。お読みになる方は、自己責任で．．．ということで、お願いいたします。   先日用事があり、都会に行って参りました。 寒い中、うろうろ歩き回り、無事用事は終わりましたが、 疲れたのと、少し時間があったので、どっか休憩できるところないかな？ と、きょろきょろしていると、街のマッサージ屋さんの看板です。メニューに足つぼマッサージがあったので、お願いすることにしました。 笑顔がさわやかな若いお兄さんが、担当してくださることになりました。 いろいろこだわりがある方も、いらっしゃるようですが 私は、マッサージしてもらうとき、マッサージのご担当が、女性だろうが男性だろうがいっさい気にしません。 飛行機なんかで旅行しているとき、隣の席が、若いお兄ちゃんだったら、「ラッキー」と心の中で叫びますけどね。（爆） 今回のマッサージも、始まるときは、笑顔の素敵な若いお兄さんでしたが、特に意識もすることなく、椅子にゆったり腰かけ、目をつむって、リラックスして、お願いしていました。 でも、だんだん、 ん？ん？ 女性にマッサージしていただくときとは、違う感覚が芽生えてきます。 私の膝が、マッサージのお兄さんのズボンに触れたときとか．．．足の先が、お兄さんの上腕の力こぶに触れたとき、私の心の奥で、聞こえないくらいの小さく「ワオッ」と、叫んじゃっているのが、わかるんですよね。手のひらも、女性と男性とでは違うのか、マッサージ自体の気持ちのよさに加え、 若い「男」に足を触られている、という、マッサージを超えた「快感」？を、ひそかに楽しんでいたのでした。 あーあ、若い男の人に肌を触れられるのって、久しぶりーーーー！！！ はは、終わった後は、さわやかな「ありがとうございました」の声に送られ、後ろ髪をひかれることなく街の喧騒の中にもどっていきました。 

  2013年01月13日

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• 冬　寒い

  毎日寒いですね．．．こんなに冬は寒いものだったんですね。 高校生の時など、この寒空の下を、自転車通学をよくしたものだと、改めて驚きです。若さなんですかね？（笑） 私が今住んでいる地域の寒さより、もっともっと寒いところにお住いの皆様を前に、寒い寒いと、ほざく失礼をお許しください。 外に出る用事がなければ、一日中家の中で過ごすことが多くなってしまいました。まあ、家の片づけとか、いろいろやっているんですけどね。すごいいいわけです、ハイ。

  2013年01月11日

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• 明けましておめでとうございます

  明けまして、おめでとうございます。 久しぶりの、日本での年越し。 前回、日本で都市越ししたのは、2008-2009年の年越し。ですから４年ぶりです。 紅白歌合戦やその他の番組をリアルタイムで久しぶりに見て、行く年来る年（NHK）で、年越しを確認し、のんびりした年越しを楽しみました。 今年は、私にとって、新しい国、都市での仕事の始まる年。年明けとともに、赴任準備です。 海外ですが、とってもメジャーな都市です。友達や親戚に、「どうぞ遊びに来てください」といえる、メジャーな都市です。また赴任したら、お知らせしますね。 私にとって、新しい街で、新しい仕事に取り組む、チャレンジな年になります。でも、決してナイロビのT君のこと、忘れたわけじゃなくって、（笑）さっき、ちゃんと年賀の電話をしました。T君、喜んでくれました。 近くの大手スーパーは本日元旦での、お店をあけていました。大手スーパーの直営店舗だけでなく、いわゆる「専門店会」といわれるお店も、明けているそうで、今日、お仕事だった皆様も、多かったのではないでしょうか。以前は、初売りは、３日以降ということが多かったのですが、今年は、東京のデパートでも、本日お店を開けた店があったそうで、より多くのビジネスチャンスを狙っているんでしょうね。 少なくなっていく国内のパイを目指して、ますますしのぎを削っていくことになるんでしょうか。みなさま、ご苦労様です。 本年、2013年、平成２５年の、皆様のご多幸とご活躍を祈念いたします。今年もよろしく！！I love you all!!    

  2013年01月01日

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• 国会議員のポスター

  話題は変わりますが（笑、どこから？）歳が歳なものですから、（いいおじさん）健康にも気を使わなければいけません。職場からの指導もあり、なるべく太りすぎないようにしなければいけません。（もともとは結構太っておりましたが．．．） ということで、この夏に日本に帰国してからは、ダイエットの目的で、なるべく糖質をとらないように心掛けています。ゆるやかーーな（笑）糖質制限ダイエット、というところでしょうか．．．料理の味付けにに入っている砂糖やみりんまでは気にしません。おいしくいただいております。コーヒーはブラックで．．．スイーツも基本いただかないように努力しております。 いまではかなり慣れて、ごはんのドカ食いや、焼きそばやパスタの一気食い（？）はなくなりました。というか、このような炭水化物はほとんど食べなくても気にならなくなりました。 お寿司が食べられないのがちょっと残念ですが、大量のコメが胃の中に入っているのは、想像したくありません。（どれだけ食べるんでしょうか？） ちょっと残念なのが、お酒に関してです。日本酒はもとより、ワインにいたるまで、糖質が結構含まれているとは．．．もちろん、呑兵衛の私は、焼酎やウイスキーなど、おいしくいただきますが、ワインはかなりの好物で．．．赤でも白でも、いただけるだけ、いただきたい口です。ははは。 まあ、ごはんなど他の糖質をおさえる努力をして、ワインを少しずつ楽しみたいものです。 さて、本題にもどります。 先日、車の運転をしておりましたら、先日の衆議院選挙の公設のポスター掲示板とは違う、民家の壁とかに掲げられているポスターに、目が行きました。 選挙の期間とは関係なく、たぶん、支持者のお宅の塀に掲げられることが多いのでしょうが、現実は、どうなのでしょうか。 そのお宅の壁には、その選挙区で競合する、自民党の候補者のポスターと、民主党の候補者のポスターが、仲良くならべて掲示されておりました。 実際、その選挙区では、過去３回くらい、（今回含めて）どちらかが選挙区で当選すれば、片方は比例で復活する、みたいな感じで、どちらも、議員さんでいらっしゃいます。 同じお宅の塀に、仲良く並んでポスターが掲示されているとは．．． 運転しながら、「えっ？」となりました。 

  2012年12月23日

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• 水族館？

  先日、街をひょこひょこ歩いていると、某有名予備校の前を、通りかかりました。 その予備校通りに面して、大きなガラス張り。中が丸見えです。 そしてその丸見えのところに、生徒さんの自習室（？）があって、生徒さんたちが、自習していました。たぶん授業の前後の時間に、勉強をしているんでしょう。 生徒さんが自習しているところが、通りを歩く人たちから丸見えです。 よく考えたものですね。 中で自習している生徒さんたちは、室内にいる人たちだけでなく、通りを歩く、見ず知らずの人たちの目があるので、よりまじめに勉強に身が入ることでしょう。 また、知らない人が見ている中で、（といっても、じろじろと見る人はいないでしょうが）勉強することで、知らない人ばかりに囲まれる入試の本番で、緊張しすぎる、ということも防げるのかもしれません。 でも、大きなガラス張りのなかで勉強している皆さんを見て、なんか、水族館の大水槽を思い出しちゃいました。不謹慎は妄想を、深くお詫び申し上げます。ハイ。

  2012年12月14日

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• 12 12 12

  今日は、２０１２年１２月１２日 １２　１２　１２ 12が３回重なる日ですね。 世の中に１３月というものがないので、来年、似たような重なり日付はあり得ません。 でも、これって私が気が付いたんじゃないんですよね。今朝、テレビでもやっていました。 ということで、日本中、とっても多くの人々が、この話題でブログやツイッターで書いていることでしょうね。フェースブックもそうです。 静かに「たわごと」を書かせていただきました．．．

  2012年12月12日

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  牛久大仏

  寒い．．．うーう寒い．．．１２月に入り、一段と寒さが厳しくなっております。また昨日は、かなり大きい地震が東北地方でありました。海外でもすぐ報道があったみたいで、海外の皆様から、「日本は大丈夫？東北は大丈夫？」というメッセージが寄せられましたよ。 こうやって心配してくれる友達がいることは、大変幸せなことです。とりあえず大きな被害はなかったようで、よかったことです。 さて、いま東京に滞在しています。３週間ほど、研修と称して、仕事に復帰する前の助走みたいなものです。これがないと、帰国してからしばらく、本当に自由気ままな生活を送っていたので、無事社会復帰できるかどうかわかりません。（笑） 土日はお休み。ですから、今日は、茨城県牛久市にある大仏様を拝んできました。 西日本の出身ですから、奈良の東大寺の大仏は知っていましたが、鎌倉の大仏のことさえ、最近まで知らなかったものです。ミャンマー駐在のときに、ミャンマー人の同僚から、鎌倉の大仏のことも、この牛久の大仏のことも、教えてもらいました。 日系企業で働く、そのミャンマー人の同僚は、日本語が大変上手で、日本でしばらく生活したこともある人でした。敬虔な仏教徒ですから、大仏のことはよく知っていましたね。 以前、T君が日本に来た時に一緒に、鎌倉の大仏は訪ねて行ったことがあるので、今日は、牛久の大仏です。 常磐線に乗って、都心から、１時間くらいでしょうか。松が中心の西日本の山とは、明らかに違う、関東らしい里山を望みながら、大仏さまのふもとに到着します。 寒いことは寒いのですが、さわやかな青空のもと、太陽に照らされると、暖かく感じる日でした。 ギネスブックに認定されているということですが、本当に大きい。圧倒されました。 さてと、明日は、何をしようかな。（笑）

  2012年12月08日

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  ナイロビ再訪！！

  とうとう１２月の声が聞こえてきました。朝晩の冷え込みは、ますます．．． もうすこしすると、またお仕事の世界に戻りそうな気配がしてきました。この不景気な世の中にもかかわらず、ありがたいことです。 それじゃ、時間のある間に、なつかしいナイロビを、もう一度訪問しよう、なつかしいボーイズに会って来ようと、思い立ち、 先日、ナイロビに行ってきましたよ。 その前の週、T君は、いとこを亡くし、お葬式のために故郷に帰っていましたが、私のナイロビ訪問に合わせて、ナイロビに戻ってきてくれました。 もちろん、空港までお迎えに来てくれましたよ！！　ワーイワーイ  ナイロビに住んでいるときによく行った、なつかしいイタリアンレストランでランチです。ナイロビ在住中は、あまり気にかけませんでしたが、なんとまあ、アフリカ的な盛り付け！！ステーキのゴルゴンゾーラソースがけ。お味はおいしゅうございました。 ちょうど、この日は、T君のお誕生日。K君とT君と３人で、T君のバースデーランチです。 さらに恰幅のよくなったT君（笑）チキンのカツレツのコロッケ添えを食べています。っていうか、フライばかりですね。 ちょっと大人びてきたK君。男らしさが、にじみ出る年ごろになりました。

  2012年11月30日

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• ボージョレーヌーボー

  ボージョレーヌーボーの解禁って、先週でしたよね。１５日でしたっけ。 私は、今日午前中、健康診断でした。それに備えるため、過去約２週間は禁酒！健康そうな食べ物を控えめに．．．そうやって対策を施しました。あーあ、腹減った！！！（笑）今日は、苦手な胃カメラも飲んだんですよ。 結果はどうでしょうか。苦労が実って、いい結果が出ることを願っています。 ですから、ボージョレーヌーボーを味わうのも、今日まで、お預けでした。 さきほど、近所のスーパーで買ってきた、ペットボトル入りのボージョレーヌーボーを開けて．．． テレビで、ある企業が収益の予測を、上方修正した、というニュースを、アナウンサーが、「かみがたしゅうせい」と読んでいるのを肴にして、楽しんでおりまする。 上方落語（かみがたらくご）じゃあるまいし　（爆） 私、ボージョレーヌーボーをいただくのは、初めてです。以前、私が日本で社会人やってた昔は、都会のおしゃれな人々の間で楽しまれるもののようで、地方には売っていたのかなあ。ネットでの通信販売もない時代でしたし．．． 皆さんが言われるように、軽いさわやかな飲み口．．．なるほど、そうですね。 日本人は、初物が好きですね。

  2012年11月19日

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  紅葉

  急に寒さが身にしみるようになりました。皆様いかがお過ごしですか。 毎年年末には短期間ですが、一時帰国していたので、日本の冬の寒さを忘れたわけじゃない、と思っていましたが、実際に、少しずつ寒くなるのを体験すると、寒さが余計に身にしみる気もします。 東南アジアとか、赤道直下のアフリカ（しかも高地）とか、季節の変化がない(少ない)国に、長い間住んでいると、 日本の四季の移り変わりは、ちょっとあわただしく感じたりもします。 でも、たぶん、もう少しの日本滞在ですし、テレビの中継とかで、山の木々の紅葉の中継をやっていると、あっ、どこかお出かけしたいな、と思います。  実際、近くの山も、少しずつ色づいていますし、近くの桜並木の紅葉がきれいです。テレビで、「桜は、春と秋と2度楽しめる」と、いっていましたが、まさにそうですね。 先日の、少し天気が良かった日に、せっかくの日本の季節を楽しもうと、京都と比叡山に行ってきました。 京都の平安神宮の近くの、大きな鳥居の近くに、真っ赤に色づく葉っぱに感動して、パチリ。京都市内は、あちらこちらに、このように立派に色づいている木々があり、さすが京都です。 比叡山延暦寺の境内の石垣の上に、もみじがきれいに色づいていました。 

  2012年11月15日

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• 気になること！

  ネットでいろいろなページを閲覧していると、時々、気になることにぶつかります。 一部の一般道の最高速度が引き上げられる？．．．うーーん、たとえばどの道路の最高速度引き上げられるのかな。自分ちの近くにもあるかな．．．とか、今年は紅葉が１０年に一度の当たり年？．．．わおっ、ラッキー、こんな年の秋を日本で満喫できるだなんて。さて、どこかお出かけしようかな．．．とか。 今朝、ほかの方のブログを読んでいると、ちょうどスペイン旅行記。しばらく前にスペイン旅行をされたようで、その様子のご報告でした。私も、この夏、初スペインを楽しんだので、興味を持って読ませていただいたところ、 写真に写っている建物と、文章で書かれている建物の名前が、大きく違っているのを発見！！ こんな場合、コメントを送って、間違いを指摘申し上げたほうがいいんでしょうか。それともだまって、スルーしていいものでしょうか。 皆様はどう思われます？ ちなみのそのブログの著者の方と、面識はございません。私が一方的な読者です。

  2012年11月09日

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• USAオバマ大統領再選！！

  一日たってから、遅い反応ですが．．．ただ、昨日はネット環境がなかっただけのことでございます。（汗） 皆様、ご存じのようにアメリカのオバマ大統領が再選されました。 オバマ大統領のお父さんがケニア人だというご縁で、ケニアでも大騒ぎだったようです。 ただ、4年前のように、突然、ケニアが祭日になる、てなことはなかったと思われますが．．． http://plaza.rakuten.co.jp/samaita/diary/200811060000/ 時代は移る．．．ですが、ケニアも新しい憲法が発布され、大統領が突然宣言すれば祭日になる、てな、のんき？な決まりごともなくなりました。  今年は、ケニアでも大統領選挙の年。どうも、来年の3月に延期になったようですが．．．無事行われるのでしょうか（笑） 

  2012年11月08日

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• 秋の味覚

  お住まいの地域にもよると思われますが、今日の日中、私の住んでいる場所は、本当に良いお天気でした。 きらきら輝く太陽の下、半そでシャツでテクテク歩いていると、汗ばむくらい。明日の午後くらいまでは、いい天気が続くんだそうです。 スーパーにも秋の味覚がずらりと並んで、あんまり「食欲の秋」を楽しみすぎると、体に良くないので（笑）、ほどほどにしますが、松茸なんぞも売っています。（いやー、買ったりはしませんよ。いいお値段ですものね）たいていのものが一年中売られていますが、売り場は、秋から冬にかけての装いです。鍋の材料もたくさん見かけるようになりました。 今日、夕方、テレビで、ローカルのニュース番組を見ていると、きのこを使った料理が紹介されており、レポーターが、「しいたけの軸も、歯ごたえがあっておいしいですよ。」と紹介していると、アナウンサーさんが、「軸も食べられるんですか？」と驚いていました。 シイタケの軸を食べるのは常識ジャン、と思いましたが、ふと、これはシイタケの軸を食べることになじみのない視聴者に印象付けようとした、演出だったのかなあ、とも思ったり．．． 秋の味覚、秋の味覚、と考えていて、ギンナンが食べたくなりました。明日、スーパーで探してみようかな！！

  2012年10月26日

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  富士山

  暑さがすっかり和らいで、秋の行楽シーズン真っ盛りですね。今年は残暑の影響で、紅葉が遅れているとも言われていますが、山の木々には、紅葉の兆しは見てとれます。 何よりも、ちょっと歩いただけで汗だくだく、激しい日差しに焦げるような真夏の日差しが、すっかり和らいで、街歩き、野歩きが楽しくなりました。最近、私は、街に買い物に出るとき、乗り物等を使わずに、一時間くらいかけて歩いたりしています。 さて、先週の週末、天気予報が、晴れを予報しておりましたので、久しぶりに富士山を眺めに行ってまいりました。富士山を眺めると、何かパワーをもらったような気分になり、何かいいことが起きるのではないかと感じます。 今回は、山梨県の河口湖に出かけました。 午前中はよく晴れていましたが、河口湖に着いたお昼ごろは、空に雲が出てきて、あいにく富士山の山頂に雲がかかってしまいました。小さなお子様が、「あっ、富士山のてっぺんがこわれちゃった。」って、かわいいことを言っていましたよ。同じ時間の河口湖は、こんなに晴れて気持ちがよかったんですが．．． でも富士山って、一刻一刻と、その表情を変えるんですね。その変化の激しさに、びっくりしました。「こわれちゃったてっぺん」にちょっぴり残念に思いながらも、河口湖周辺を散策していますと、そのうち、だんだんと雲が晴れてくるではありませんか。唱歌に歌われる、「頭を雲の上に出し．．．」という状態から、その雲もほとんど消え去り、雄大な富士山の姿を拝むことができました。 翌朝は、なんと河口湖の湖面に富士山の姿が写り、「逆さ富士」まで、眺めることができました。風がちょっと強く吹いて、湖面に波が立つと、富士山の姿は、あまりきれいに写らないんですね。本当に刻一刻と変わっていく、富士山の眺めを満喫した週末となりました。

  2012年10月19日

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• 3連休

  3連休が終わりました。 秋がたけなわ、学校からは運動会の声援が響いたりですね。日中、日に当たると、少し汗ばんだりもしますが、夏のようにうだるような暑さとかなくて、ようやく人心地つくような気分です。 私の住んでいる町にも、ちょっとした観光地がありますが、特に昨日はよく賑わっていましたね。 地元のＪＲの駅では、土曜・日曜は、観光客のような皆様が多かったようですが、今日の午後は、帰省先から都会の自宅に戻るぞ、てな感じのお客さんを、見かけました。 そんなか、自動車整備工場では、みなさんお仕事をなさっていて、わーっ、お仕事ご苦労様です。  そろそろ、社会復帰し、海外に仕事に出たいなー、という気にもなりますが、もう少し、日本の秋を満喫してからになりそうです。 

  2012年10月08日

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  イスタンブール・スパイスマーケット

  10月に入り、ようやく秋の気配ですね。バタバタしていて、ブログの更新が、怠りがちですが、マイペースで続けます。 イスタンブールで、スパイスマーケット、と呼ばれる場所に行きました。前回のブログの電車の写真は、金角湾の入口あたり、旧市街と新市街が橋で結ばれているあたりで撮りましたが、（そんなこと言われても、なんのことやらわかりませんよね。）そのあたりに、このマーケットはあります。 中は、スパイスだけでなく、貴金属やじゅうたんや、その他お土産物をあつかう、観光客向けのバザールといったらいいでしょうか。さまざま言葉をしゃべる有能な店員さんが、いっぱいいます。 もちろん日本語の上手な店員さんに、日本人観光客をターゲットにしたお店もあります。この店の日本語の看板どうしたんでしょうかね。旅行番組とかで、ちょっと名の知れた店なのでしょうか。 「この店は薄利多売よ！！」と、びっくりマークが2つもついているのをみて、なぜか、オネエサンが叫んでいるのを想像しましたが、旅も終盤で疲れていたせいでしょうかね（笑）。 バザールの中で、日本語でいろいろ話しかけられましたが、「かわいい親父」と呼びかけられたのには、思わず噴き出します。 まあ、私が「親父」であることは間違えありませんし、「かわいい」は、最近は、何にでもいい意味に使える、便利な形容詞になってきていますから、日本語がネイティブじゃない人たちにとって、「かわいい親父」という言い方はあるのかな、とぼんやり考えました。 あっ、決して、私は、かわいくはありません。腹の出た、メガネかけた、典型的なメタボ親父です。（爆）

  2012年10月05日

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  イスタンブール

  ご存知のように、トルコは国土の大部分はアジアに属しますが、トルコ最大の都市であるイスタンブールは、ヨーロッパとアジアにまたがっています。今回は、ヨーロッパ側だけですが、少し観光しました。 海沿いの道は、きれいに整備され、向こう側の市街地が、きれいに映えています。 街中には、こんなモダンな路面電車が走り、地下鉄もあります。ぱっと見ると、立派にヨーロッパの都会のようですよね。 街のあちらこちらにこのようなドーム型の屋根を持ったモスクを見ることができ、トルコらしさを感じます。

  2012年09月27日

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  イスタンブールに戻る

  今回の台風で、東日本では、たいへんな猛暑だったようですね。私の住んでいる西日本では、大雨で風も吹きましたが、気温はあまりあがりませんでした。天気予報によると、秋は西からやってきそうだと、言っておりましたが、どうでしょうか。秋の気配を期待したいものです。 さて、カッパドキアの観光を終え、イスタンブールに戻ります。イスタンブールへは、カイセリという街から、飛行機です。 カッパドキアから、車で１時間半くらいでしょうか。よくドライブしたなあ、という感じ。 ちょっと遅れ気味なので、ドライバーのお兄ちゃん、ガンガン飛ばします。 そんななか、あろうことか、途中、乗っていたバスが、路上で他の車と接触事故を起こしたので、一時停止。いやー、大事に至らずによかった、よかった。 営業車両がからんだ事故なので、警察が来るのを待たなきゃいけないのかな、でも、飛行機に乗り遅れそうだし．．．やきもきしていると、事故を起こした運転手同士、何か話し合って、そのまま出発。 カイセリの街に無事到着し、空港へ。ぎりぎり、間に合いました。チェックインカウンターに到着した時には、ちょうど搭乗が始まった模様です。でも親切なカウンターのお姉さんは、チェックインをしてくれて、無事、機上の乗客となることができました。 この日は８月上旬、まだラマダン期間中です。太陽のある間、イスラム教徒は食事をとりません。トルコは９割以上の人がイスラム教徒。ラマダン中の絶食を守っている人たちも、それなりにいらっしゃると思います。 カイセリからイスタンブールへの機内で出された機内食は、ラマダン用にお持ち帰りのできるお弁当タイプ。せっかくなので、ホテルに持ち帰って、ホテルの部屋で広げてみました。写真奥から、機内食の入っていた箱手前左は、クスクスのサラダ、トルコらしく、黒オリーブが添えられています。その右は、パイに蜂蜜をしみこませたスイーツスープを飲むための紙コップと、粉スープ。機内では、食事を召し上がる乗客のために、キャビンアテンダントさんたちが、ドリンクサービスと同時に、一生懸命お湯を配っていましたね。いちばん右は、お水。 手前はチーズサンドイッチと、ラマダン中、一日の絶食が終わり、甘いお茶と一緒に最初に口に入れる、ナツメヤシの干物です。 １時間強の国内線フライトで、充実した機内食でした。

  2012年09月18日

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  カッパドキアを気球の上から眺める

  カッパドキアには1泊しましたが、1泊が明けた2日目は、とっても早起き。 有名なカッパドキアの気球に乗りましたよ。 夜明け前からバスに揺られ、気球乗り場に到着。気球乗り場では、たくさんの人が気球に乗ろうと、待っています。さすがトルコを代表する観光地カッパドキアですから、世界中から観光客が来ています。いろんな国の言葉が聞こえましたが、英語は意外と少なく、スペイン語が目だっていたかなあ。中国や韓国からの観光客も多いですよ。 朝早く、まだ寒いころですから、お茶とかコーヒーがケーキなんかと一緒にふるまわれます。韓国からの観光客が何人も、カップめんをすすっているのが印象的でした。 日が昇り始めて、あたりが明るくなりだすと、どんどん気球が離陸します。私たちの気球も無事離陸！あちらこちらから、びっくりするくらいの気球が離陸します。本当に多いです。 次々と離陸します。一体何機の気球が離陸したのでしょうか。 あのにょきにょきした岩も、眼下に見えます。町を見下ろすと、箱庭か模型を見ているようです。 私は60分のコースを選びましたが、90分のコースもあるようです。朝、早起きをしなければいけないので、大変ですが、トルコ旅行中、一番の思い出になりました。 

  2012年09月14日

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  カッパドキア観光その２

  ひところに比べたら、暑さがしのげるようになってきたでしょうか。でも今週半ば、また暑さがぶり返しそうです。 さて、 カッパドキアと言えば、きのこのような岩がにょきにょき立っている風景が有名です。 集落の割と近くにある場合も．．．岩に、穴があいていることがありますが、古代の住居跡や古い教会の名残だそうです。ローマ帝国によってキリスト教が公認される前から、信者や修道士が、このような場所で、信仰を守っていたそうです。 そのような教会の跡を見学することもできます。内部の写真はとれませんが、古い壁画が残っている場合もあります。 でも、カッパドキアで見ることができるのは、このような岩や古い遺跡だけではありません。 ウフララ渓谷という谷底を、川に沿って、ハイキングです。小学校のときに参加した、林間学校を思い出させるハイキングコースを、どんどん歩きます。 途中に、川の上にテントを張った、レストランが何軒かあり、そこで昼食です。日差しはきついですが、渓谷の底、川沿いを渡る風は、少しは涼しさを感じさせます。川の上も、日に当たらなければ、涼しいですね。 

  2012年09月09日

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  カッパドキア観光

  ガイドブックにも書かれていますが、カッパドキアって、とっても広い地域なんですね。そのいろいろなところに見どころが散らばっているので、観光バスで回るのが、効率的。私も、1泊2日のツアーに参加しました。 空港から迎えの車で、まず代理店へ。車で1時間くらい走ったかなあ。 代理店に着いたら、同じツアーに参加する人たちと合流して、出発です。 最初、連れてこられたところは、「想像の谷間」とか呼ばれるところ。長年の浸食作用で岩が面白い形に削られて、いろいろ想像をたくましくすると、それらしく見えるというところです。 谷間に、にょきにょきと岩がそびえ、別の種類の岩がのっかっている岩が多いところです。画面の中央、ちょっと拡大しますね。とかげかカメか、てな感じでしょうか。 スヌーピーだそうです。まあ、そうですね。 握りこぶしから親指が、下向きに出ています。でも親指、2本ありますね。（笑）「地球の歩き方」にもでている、ラクダ岩です。 

  2012年09月04日

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  カッパドキアへの道

  9月になりました。昨晩は、8月のうちの2回目の満月で、テレビなんかで「ブルームーン」って紹介されていましたね。私は、「なんとかムーン」といわれると、「セイラームーン」を思いだします。年がばれますね。 1月に2回満月があるのは珍しくて、この「ブルームーン」を見れば、幸せになれる、とか言っているので、がんばって、夜、空を仰ぎましたが、あいにくの曇り空。それでも少し粘っていると、雲の合間から、満月を拝むことができました。 今夜は、昨晩より晴れているので、月光が明るく輝いておりました。 さて、スペイン、トルコ旅行。スペインを後にして、トルコにやってきました。 着いた日は、空港からほど近いホテルで、1泊です。翌朝、さっそく、地方に向けて出発しました。カッパドキアに向けてです。 カッパドキアというのは、トルコの中央部に広がる、アナトリア高原にある、火山活動の結果によって作られた、奇岩や不思議な光景に満ちているところです。 空路でのアクセスは、ネビシェヒルと、カイセリと二つの空港があるようです。そこで、私は、ネビシェヒルから入り、カイセリから出ていくルートを組み立てました。 朝の飛行機が、7時過ぎの出発なので、6時には、空港に着きました。イスタンブール空港の国内線ターミナルですが、大きな建物に、大変なお客さんの数。フライトもひっきりなしにあるようです。早朝なのでお客さん、出発便ともに多いのでしょうか。 搭乗口にある掲示板。私の乗る飛行機は、下に書いてある、7時5分発の便ですが、最初に書いてある行き先、面白いですよね。「BATMAN」バットマンあの有名なアメリカのヒーロー、バットマンと同じ綴りです。地図で調べると、トルコ東部の町のようでした。 無事飛行機に乗り、立派な機内食。山羊のチーズのサンドイッチでした。 1時間ばかりで、こじんまりとした、ネビシェヒル空港に到着です。

  2012年09月01日

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  スペインでの食事　その２

  スペインのお隣のフランスや、そのちょっと先のイタリアの料理というのは、いろいろ日本でも味わうことができますが、スペイン料理？と言われて、なかなかピンと来ません。 タパスといわれる小皿料理が多く、おつまみ的な料理が多かった気がします。あと、駅の売店によく売っていますが、かたいパンにいろいろおかずを詰めたサンドウィッチがおいしかったなあ。 さて、スペインで食べたもののご紹介。続けます。 いつも写真はとっても下手なんですが、今日はいつもに増して、ビジュアル的に悪い写真が登場しますので、心のご準備を．．．（爆）  エビを、ガーリック風味のきいたオリーブ油の中で煮た料理。大量のにんにくを大量の熱したオリーブ油にいれ、エビを加えた料理と思われます。オリーブ油が泡立っているのが、ご覧になれるでしょうか。テーブルには、油がほとんど沸騰した状態で、運ばれてきました。エビとガーリックの風味が、食欲をそそる一品ですが、慣れないと、大量の沸騰した油をもてあましちゃいます。 「とっても辛いスパイシーチョリソ」チョリソとは、豚肉のソーセージで、パプリカなどの香辛料が入っているんだそうです。普通は辛くないそうですが、このチョリソは、メニューに、とっても辛いスパイシー！と書かれていました。辛い物好きの私として、はずすわけにはいきません。（笑）勇んで注文しましたが、そんなに言うほど、辛くありませんでした。ヨーロッパで本当に激辛の料理って、そうそうお目にかかれるものではありませんね。ソーセージのまわりにある赤い液体は、ソースのように見えますが、これ全て、ソーセージから出てきた油だと思われます。スペイン滞在中、油だらけの料理に結構ご縁があったようです。 この料理は、スペインを去る前夜、ロンドンオリンピックで、ジャマイカのボルト選手が、１００ｍで優勝した様子を、レストランの大きなスクリーンで見ながら食べた、そしてＳ君と一緒に食べた最後のディナーの料理です。 同じ時、こんなのも食べました。「シラスウナギとエビのサラダ」シラスウナギとは、ウナギの稚魚です。これが大きくなると、かば焼きなんかにして、土用の丑の日によく食べる、大きなウナギになります。 シラスウナギ、食べちゃいました。それも何十匹って。普通、一生かかっても、これだけのウナギ、食えませんぜ。 最近は稚魚の漁獲高が減って、ウナギの養殖にも影響を与え、今までにない高値で、ウナギのかば焼きが販売された今年の土用のことを知っています。 これらのシラスウナギが無事大きくなり、かば焼きとして売り出すことができたら、いったい何人前になったでしょうか。かば焼きファンの皆様、どうもスミマセン。 まあ、ヨーロッパウナギの稚魚は、日本に輸出禁止だそうですから、いづれにせよ、これらの稚魚が日本でかば焼きになることはなかっただろうということで、お許しください。 その昔。まだ私が日本で働いていたころですから、本当に昔だと思います。テレビ番組の中で、日本のかば焼き店の大将が、ヨーロッパで、シラスウナギの料理を食べたんですね。そしてその大将、「うまいんだけど、もったいないことしているよなー」、てなコメントを述べていらっしゃいました。 その時は、なにがもったいないのかよくわからなかったのですが、今回実際にシラスウナギを自分で食べてみて、なんかわかった気がします。 シラスウナギはうまいんです。細いパスタを食べているような感じで、チュルチュルって口の中に入っていくし、舌触りものど越しも、さわやかです。 でも、あと何年間か育つと、スタミナ満点のウナギの成魚になるかと思うと．．． あーあ、異なる食文化を理解するって、本当に難しいですね。 

  2012年08月27日

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  スペインでの食事

  スペインとトルコを旅行していて、本当に毎日よく歩きました。よく歩いて、ひざや足の裏が痛くなったりしましたよ。 だから、ダイエットに効果があったかな？と、淡い期待を抱いておりましたが、旅行中、しっかり飲んで食べて、という感じだったので、かなり体重が増えて帰国しちゃいました。だから、今、ダイエットに取り組んでいます。年をとってから体重を落とそうとすると、大変ですね。数年前までだったら、もっと簡単に体重が落ちていたと思うんですが．．． さて、スペイン旅行中、食べたもの。スペインと言ったら、トルティーヤ。トルティージャと書いてあるガイドブックもあります。スペイン風オムレツ、とか言われますが、じゃがいもを入れたかなり厚めのオムレツ。ケーキのようにも見えました。スペイン滞在中に、何回か食べたんですが、うっ、写真撮り忘れました。（汗）   さて、気を取り直して。スペインって、魚介類、よく食べるんですよね。スペイン名物、タパス料理から。タパスというのは、皿の大きさを指すようで、小さめの皿に盛られて出てきます。 手前の皿は、「ガルシア風タコの料理」そうです。スペインの皆様は、タコを食べる愛すべき食文化を持った皆様。愛着がわきます。このガルシア風タコの料理とは、ゆでたタコをオリーブオイルに漬け、パプリカ粉を降りかけたもの。真ん中にじゃがいもが添えられています。 向こうに見えるのは、おなじみイカリングフライ。マドリッドに到着した日のランチ、スペインでの第1食目でしたが、どちらも、大変おいしゅうございました。とくにタコのほうは、オリーブオイルにどっぷりつ漬ける料理法が、珍しかったですね。 スペインに着いて、第1食目でタコやイカを食べる私を見て、常識的なケニア人（内陸出身）のＳ君は、ちょっとひいておりました。 こちらは、セビリアで食べたパエリア。手前が、私の注文したイカ墨のパエリア。スペイン語で「黒い米」といいます。ところどころ、エビとイカの身が見えます。 向こう側は、Ｓ君の注文したチキンのパエリア。黄色は、サフランの色です。 Ｓ君の彼氏君Ａ君は、「ヴェジタリアン」だそうで、じゃがいもにチーズをかけたものを食べておりました。Ｓ君、「ヴェジタリアン」といいますが、じゃがいもとチーズ以外、食べているの、見なかったんですよね。単なる偏食かと思われます。（笑） スペインに着いてから、ガイドブックを示しながら、Ｓ君に、「イカ墨のパエリア食べたい」ってリクエストしていたんですが、「フン、あんなもの、食べておいしいと絶対思えないから、食べるな」って笑われていましたが、それは、常識的な内陸出身のケニア人だからそう思うのであります。 もちろん、このイカ墨のパエリア、ご想像通りの味、イカ墨のコクが料理全体にいきわたり、大変幸せでございました。

  2012年08月23日

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  セビリアのスペイン広場

  スペイン広場、という名前の広場はスペイン各地の都市にあるようです。 マドリッドにも有名なスペイン広場あり、地下鉄の駅名にもなっていますし、ドンキホーテの像があり、観光客に大人気です。 セビリアのスペイン広場も、とても美しいところです。 噴水を中心とした広場に沿ってお濠があり、また、半円形の荘重な建物も建てられています。この建物は、1929年にセビリアで何らかの博覧会が開かれたときに作られたもので、歴史的建造物ではないそうです。でも90年以上たっているものですから、すぐ歴史的建造物になりそうですね。 このお濠は、以前ご紹介した、Ｓ君とＳ君の彼氏君Ａ君がボートを漕いでいたお濠ですよ。 なんせ、若い恋人たちと旅行すると、ロマンチックなところが大好き。おじさんは、飲むことができておいしいものが食べられればいいんですが（爆）、夜のスペイン広場はきれいなんだって、Ａ君のお薦めで、夜も訪問しちゃいました。 セビリアの街で時々見かけましたが、ここにも。青色を中心としたタイルです。お隣ポルトガルでは、アズレージョといわれるタイルですが、アンダルシアでもよく見られるようです。    

  2012年08月22日

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  セビリアの街歩き

  セビリアの旧ユダヤ人居住区サンタクルスを、歩いています。 細い路地ばっかりじゃなくて、こんな小さな広場もあります。暑いセビリアに街路樹は必需品。夜になると、たくさん人が外に出てきて、ベンチに座ってくつろぐんでしょうね。この街路樹、オレンジなんですよ。 まだ青いですが、実がなっていました。実が熟したら、皆さんで分けて食べるんでしょうかね。 レンタサイクル。このように市内いたるところにこのように自転車が置いてあります。市民は、市に会費を払い、利用することができるようですよ。

  2012年08月20日

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  セビリア（２）

  セビリアの旅行記を続けます。 スペインは大きな国です。 高速鉄道で2時間で、マドリッドからセビリアにつきましたが、違った気候風土を持つと言われます。 セビリアのあるアンダルシア地方は、この時期、マドリッドよりも暑くて熱い。結構夜遅くまで熱帯夜ぎみでした。 カラっからに乾いているマドリッド周辺に比べると、湿潤なようで、セビリア郊外には、麦やトウモロコシ畑がひろびろしていました。もちろんオレンジやオリーブ畑も広がります。街歩きをしていても、じんわり汗ばむこともありましたよ。 ホテルから、こんな石畳の路地を歩きます。以前、ＮＨＫに、外国の街をぶらりと歩く番組がありましたが、こんな街とか歩いたのかな、と想像させるたたずまいです。 写真では見づらいですが、家々の2階以上の階の欄干に、植物プランターがぶら下がっているのがご覧いただけるでしょうか。これはアンダルシアに多く、マドリッドでは見かけないそうです。 そうこうしているうちに、観光地区の中心にそびえる大聖堂に到着です。カトリックのＳ君、大喜び！ミサに出席したかったようですが、世界遺産の大聖堂では、現在では日常的なミサは行われていないそうです。 周りには、観光馬車もたくさんたむろっています。主に観光客用ですが、新郎新婦を乗せた馬車も見かけましたから、地元の人でも、使うことがあるようです。 得意のスペイン語を駆使して、Ｓ君が馬車の御者さんから情報を聞き出してくれていますよ。 

  2012年08月18日

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  セビリア

  お盆の間、お天気がとっても悪かったですね。とくに京阪そして奈良にかけては、大豪雨。被害にあわれた皆様、お見舞い申し上げます。本日からしばらく厳しい暑さが続くようですね。 ケニアからスペインに留学しているＳ君と、スペインの彼氏君Ａ君が一緒にボートを漕いでいる、様子をお知らせし、ジンクスとかないのかな？という、いらぬ心配をしていましたが、今のところ、二人はとっても仲良くしているそうで、Ｓ君とても幸せそうでした。 マドリッドもよかったですが、Ｓ君Ａ君とまわったセビリアという街、マドリッドとは違った雰囲気で、よかったですよ。 セビリアには、マドリッドからＡＶＥという高速列車に乗って移動。約2時間です。スペインの新幹線です。 高速バスが6時間かかるということですから、大変なスピードアップ。とてもなめらかな走り心地です。1時間に1本くらいの列車密度ですが．．． セビリアのこと、全然予習していなくって、セビリアのホテル、ネットのホテル予約サイトから、本当に適当に（！）に予約したんですが、それが大当たり！！ 街の見どころ一番の大聖堂からほど近く、以前のユダヤ人街という、中世の雰囲気を残している、サントクルス街にあるホテルを予約していました。ホテルの窓から街中をのぞんだ様子です。細い路地が曲がりくねっています。このあたり、すべてこんな感じでした。とっても南欧てきなこの雰囲気。写真の左下のバイクがとまっている前に、コンビニみたいな小さい店があるんですが、なんと中国人オーナーのお店。このような中国人オーナーの商店、マドリッドでもよく見ましたよ。中国からやってきたのか、それとも中南米にわたった中国人がスペインに進出したのか、わかりませんが、中国人パワー、すごいですね。 セビリアの旅行記、少し続けます。 

  2012年08月16日

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  イスタンブールから帰国しました

  昨日、11日夜に、無事、イスタンブールから帰国しました。 出発の時と同じ、ソウル・インチョン空港経由です。 ソウルから関空まで約1時間20分という、あっという間のフライトで、韓国って近いんだな、とあらためて感じました。 日本は、暑いですが、2週間前の暑さよりは和らいだでしょうか。これなら、スペインのほうが暑いくらい。暑いより熱いってなかんじですが．．．トルコもいい日差しだったので、すっかり日に焼けてしまい、すすけた親父になっちゃいました。 約2週間の海外旅行、前半のスペインでは、Ｓ君にしっかりお世話になりました。 Ｓ君とスペインの彼氏君のＡ君です。すっごいかっこいい彼氏君をスペインでみつけて、Ｓ君幸せそうです。Ｓ君と一緒にセビリアに行きましたが、Ａ君も一緒。旅は道連れが多いほうが楽しいもの。セビリアで一緒にボートに乗っていましたよ。 日本では、公園なんかで、恋人同士がいっしょにボートに乗ると、別れてしまう、というジンクスが多いですが、スペインはそんなことはないんでしょうか。（笑）暑いセビリアで、二人の時間をボートの上で、満喫していたようです。 では、ぼちぼち、マイペースで、旅行の様子をお伝えしていきます。 

  2012年08月12日

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  イスタンブール最後の夜

  時差があるので、日本はすでに10日（金）ですが、こちらはまだ9日（木）の午後9時過ぎ。 明日の夜、イスタンブールを出発するので、今晩が、イスタンブール最後の夜。最後だからって、なんでもないですが、 とりあえず、モヒートで乾杯。上の写真の後ろのほうの、グラスに入っているのが、モヒートです。 ミントの葉を少しつぶして作るカクテルです。砂糖が結構入っているので、甘いですが、ミントのさわやかさが甘さを薄め、お酒として楽しめます。 結構このモヒートに思い出があるんですよね。 Ｔ君と一緒にビーチのリゾートホテルに行って、一緒にモヒートを飲みました。僕がモヒートをメニューから見つけ、頼んだんです。Ｔ君、このモヒートを飲むの、初めてだったみたいですが、「あっ、おいしい」とにっこり笑ってくれました。あの笑顔、忘れられないな！懐かしいな！ なんか遠い目になっています。（笑） 今回の旅、マドリッドでＳ君と一緒の時にも、モヒートを頼みました。ちょっとミントの量が多かったのか、ミントの質が悪かったのか、草の匂いが強かったんですね。また甘さもきつくって。 そしたらＳ君、「牛になった気分がする」だなんて．．．でもそのモヒートを飲んだら、そのたとえがとっても正確で．．．さすが哲学者だ。（爆） あと24時間のイスタンブール滞在です。もうすぐ日本．．．楽しみです。ハイ。 

  2012年08月09日

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  カッパドキアは若いうちに行け！

  今週の月曜日、8月6日に、トルコはイスタンブールにつきましたが、その翌日、朝から飛行機に乗って、地方に出かけておりました。1泊2日の小旅行．．． 先ほど、イスタンブールに戻ってきました。 どこに行ってきたかというと、 にょきにょきと、奇妙な形の岩が、林立していますが、トルコ中部のカッパドキアという地区です。 トルコに行こうと決めてから、カッパドキアだけは外せないな！と、いろいろ手配をして、行ってまいりました。 テレビ番組やガイドブックでは、このような景色、見たことありましたが、実際に目にすると、感動もひとしおです。 スペインからこちら、まじめに観光しているなあ、って、へんな自慢もしたりして。（笑） 最近は、ビーチだとか、動物見学サファリだとか、リゾート色の強い観光旅行ばっかりで、名所旧跡をまじめに（？）訪ね歩く観光とはご無沙汰だったなあ、と実感しています。 カッパドキアの風景を目にするのは、本当に感動モノです。ただ、強く感じたのが、「カッパドキアは若いうちに行け」。 観光ポイントと観光ポイントの間は車移動ですが、観光ポイントでは、かなり歩きます。本当によく歩きました。坂道、足場の悪いところ、背をかがめないと通れないところ、本当に歩きました。ひざとももと、そして足の裏が、痛いです。（笑） 夜も更けてきたので、今日は速報だけです。

  2012年08月09日

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  楽しい時間はすぐ過ぎる！

  楽しい時間は、すぐ過ぎるもので、スペインに来てから、あっという間に、1週間が過ぎてしまいました。 S君が親切にいろいろ案内してくれ、マドリッドを楽しみました。また地方にも出かけましたよ。 5日（日曜日）夜、（日本時間は6日の早朝でしょうか。）ジャマイカのボルト選手が男子１００mで優勝し、砲丸投げの室伏選手が銅メダルを決めた時は、夜の遅いマドリッドのみなさんと同じように、街のレストランで遅い夕食を食べていました。レストランに大きなスクリーンでオリンピック中継を流していたので、それを見ながらの食事です。スペインでの観光の様子、また後日、アップします。 さて、今日は、少し後ろ髪をひかれながら、マドリッドを出発し、トルコのイスタンブールに到着しました。 今朝のマドリッド・バラハス国際空港です。相変わらず、空はとっても青いですが、2-3日前から、少しだけ暑さが和らいだ感じです。でも最高気温は36度にはなるんですけどね。 真ん中に、本日お世話になった、トルコ航空のボーイング737-800型機が写っています。 マドリッドとイスタンブールの間は、約3時間半のフライトです。食事が出され、そのあと、うつらうつらしていると到着する、楽なフライトです。 出発してしばらくはスペイン上空。アフリカの乾燥した台地にも似ていて、スペインも乾燥した国だということがよくわかります。 そのあと、イタリア半島を横切って、バルカン半島は、アルバニアとギリシャ上空を航行。ギリシャ上空。エーゲ海がきれいです。 ラマダン真っ最中のトルコに到着しました。明日は、朝早く出発して、地方に観光旅行です。

  2012年08月06日

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  スペイン・緊縮財政案に抗議するデモ

  マドリッドって、街がきれいですね。都心しか見ていないからかもしれませんが．．． ヨーロッパの金融不安の一端をになっているような現在の経済状態ですから、ネガティブな報道が目立ちます。 どこかで読んだのですが、「ピレネーを超えたらヨーロッパではない」なんて言葉もあったりして。 どうにもスペインに対するイメージが悪かったのですが、いままで発展途上国ばかり見てきたからでしょうか、スペインって立派に「先進国」やっているなあ、って、スペインの人やスペインびいきの人が聞いたら、絶対怒るような印象を受けています。 ところで、スペインの財政赤字の巨額化に関する信用不安を払しょくすべく、昨日3日には、スペイン政府が、かなり大きな緊縮財政案を発表しました。 増税や政府の支出を抑える緊縮案ですから、国民の生活に与える影響はかなり大きいようです。 街の中では、この緊縮案に抗議するデモがあちこちで行われています。道路を一時的に封鎖してのデモです。観光バスで市内観光をしている際に出会いました。手に手にスローガンをかかげ、ホイッスルやタンバリンで音をならしながら、シュプレヒコールです。この道路封鎖、5分もすれば解除するのですが、またすぐ封鎖してデモの続きをやっているようです。 3日（金）は、国鉄が全土でストライキをやったようですよ。

  2012年08月04日

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  スペインの青空は、とっても青い

  スペイン旅行中です。 日本の携帯はＮＴＴドコモなんですが、今回の旅行中は、日本の携帯を海外で「海外ローミング」で使っています。本日の通信障害の影響で、現在。この携帯電話、使えていません。使えなくなった時にはあわてましたが、ネットで日本で通信障害が起きていることを知って、ちょっと安心（？）しました。あーあ僕の電話だけじゃないんだって．．． マドリッド市内を観光しています。ヨーロッパに来たのは、本当に久しぶり。2007年にアムステルダムの空港内で飛行機の乗継っていうのはありましたが、まともに入国して、滞在するのは、2000年以来じゃないかな。 今回の旅のお供は、Ｓ君といいます。Ｔ君を通して、ナイロビで知っていましたが、現在、マドリッドで哲学の勉強しています。カトリックの哲学を中心に勉強しているので、スペインに留学しているんですね。留学始めてから1年立ちましたが、もうスペイン語はぺらぺら。普通に人々と会話をしています。 ヨーロッパの歴史ある大都市は、街の至る所にモニュメントがありますが、マドリッドもその例にもれません。旧市内には、きれいな広場・公園とモニュメントに欠きません。この写真は、旧市街の中心プエルタ・デル・ソルという広場のモニュメントですが、その後ろに見える青空が、とってもとっても青いのがおわかりでしょうか。 午前中は、まだいいですが、午後から太陽は容赦なく照りつけて、青い空がより青く輝きます。肌や目へのダメージは大きいですね。街歩きに帽子・サングラス・そして日焼け止めクリームは欠かせません。乾燥しているので、あまり汗はかきませんが、気温は高く水分の蒸発は激しいと思います。 

  2012年08月02日

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  マドリッドは今日も暑かった

  7月30日の午後11過ぎに、ソウル・インチョン国際空港を飛び立った大韓航空機は、無事7月31日午前5時ごろ（現地時間）に、マドリッドに着陸しました。予定より40分くらい早い到着。 朝早いので、空港も空いています。さっさと空港を後にして、ホテルには6時には到着することができました。幸いにして、すぐにホテルにチェックインすることができ、（本当にラッキーですよね。）無事友達にも会え、マドリッド観光を敢行いたしました。 この写真は、しばらくホテルの部屋で休憩した後、ホテルの向かいにスターバックスを発見したので、のども渇いたことだし、モーニングコーヒーを飲みに行ったときにとった写真です。だいたい9時ごろでしょうか。 本日のマドリッドの最高気温は36度くらいまで上がったようです。日本並みの暑さ。ただ湿度が日本に比べずっと低いので、日陰に入れば涼しいのはいいのですが、さすがに午後3時を過ぎると、日陰でもどんよりとした熱気がこもり、日本の暑さとは違う暑さを経験しました。日差しも、日本の比ではありません。 汗がだらだらということはありませんが、乾燥している分、日本以上に熱中症には気をつける必要がありますね。 

  2012年07月31日

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  夏休みの旅行

  皆様、暑中お見舞い申し上げます。覚悟していたとはいえ、日本の夏は本当に暑いですね。 突然ですが、今、私は、韓国はソウルのインチョン国際空港にいます。 本日午後、おなじみの関空を旅立ってきました。今日お世話になった、大韓航空のボーイング777-200です。 同じころに、アシアナ航空のボーイング７４７もいました。この飛行機の後ろに、細長いビルが建っているのがご覧になれるでしょうか。関空の対岸に立っている、りんくうタウンの高いビルです。また、空港と本土を結ぶ橋も写っていますよね。 いつもは夜中に出発することの多い関空ですが、本日は、まだまだ出発便の多い夕方。たくさんのお客さんで、たいへんにぎわっておりました。 これから、大韓航空の深夜便に乗り継いで、スペインのマドリッドに行ってきます。夏休みの旅行!!!　わーいわーい。（笑） ナイロビで知り合った友達が、今マドリッドに留学しているので、その彼を訪問して、スペイン旅行です。 本当はＴ君もマドリッドに呼んで、一緒に旅行したかったのですが、残念なことに、Ｔ君のビザは発給されませんでした。最近ヨーロッパへの旅行は、本当に厳しいですね。私は、日本人。幸いなことに、ヨーロッパに観光旅行なら、ビザはいりません。簡単です。 今回の旅行は、いろんなことが初めてずくし。 １．大韓航空初めて！２．韓国に降り立つのが初めて。（入国はしませんが。）３．スペイン初めて。そしてスペインからの帰りにトルコまで寄っちゃうという、よくばり旅行。４．トルコも初めてですよ。 旅行中、時々アップできると思います。 

  2012年07月30日

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• JRの車内にて

  一昨晩のなでしこＪａｐａｎの活躍も素晴らしいですが、昨晩の男子サッカーの勝利は、日本のメディアだけでなく、海外のメディアでも、大きな話題のようですね。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120727-00000871-yom-spo Yahooのイギリス版のニュースでも大きく取り上げられていました。 http://uk.eurosport.yahoo.com/news/japan-stun-spain-olympics-153624481.html いよいよ、開会式も日本時間の明日早朝ということで、眠れない毎日が続きそうです。（笑）   さて、 昨日のＪＲの駅で見かけたユニークなファッションといい、 http://plaza.rakuten.co.jp/samaita/diary/201207260000/ ＪＲというのは話題の宝庫なのでしょうか。 今朝、地元のローカル電車（ＪＲ線）に乗っていたら、小学生（３－４年生でしょうか）の男子が一人、座席に足元などに落ちているゴミ拾いをしていました。  電車が駅から駅へと、運行している途中、まるで、清掃係の人のように、座席の間を歩き、ゴミ拾い。 車内は大変空いていて、あんまりお客さんはいませんでしたが、ちょっとびっくりしました。 多分、想像ですが、夏休みの間の特別な活動として、「車内清掃」のボランティアをやってみよう、と思いつき、電車の中でそれを実施した、というだけのことだと思います。  一人だけで、突然現れましたから、多分組織的な活動ではなく、彼一人の活動ではないでしょうか。  願わくば、その小学生が、正しく電車の切符を購入して乗車していますように。せっかくの善意があだとならないことを願っています。 

  2012年07月27日

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• 蝶のアクセサリー

  ここんところ毎日ですが、あーあ、今日も暑かったです。 今日は、所用で、ＪＲの駅に行きました。県庁所在地の代表となる大きな駅です。 夏休みに入りましたから、家族連れも多いですが、出張でしょう、スーツをお召しになったサラリーマンも、たくさんいました。皆様お仕事ご苦労様です。  その中で、すごい印象に残ったファッションがありました。 30代前半くらいの方でしょうか、さすがにネクタイはしていませんでしたが、グレーの上着を着ているサラリーマン風の人が、私の目の前を歩いていました。 その人の左側の背中に、大きな、蝶？でも、グレーだから、蛾？が止まっているじゃありませんか。 都会の真ん中のＪＲの駅で見ることができると思えないくらい、大きな蝶？または蛾？が止まっているのを見て、思わず田舎者の私は、「虫が止まっていますよ」、って声を掛けそうになりました。 でも、すぐ気がつきました。「あっ、ファッションで、アクセサリーを着けてんだ」って。 今日は、勉強になりましたよ。  

  2012年07月26日

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• 辛味調味料

  海外長期赴任から帰国すると、日本で見かけるあらゆる食料がおいしく見えて、ついつい食べ過ぎてしまいます。 いまでも典型的なメタボなオヤジですが、食べ過ぎることによって、さらにメタボな体になると、かっこ悪いだけでなく、健康にも悪いですから、自重する必要があります。  少しずつ、日本の普通の生活に慣れていこう、ということで、スーパーで健康に良さそうなものを買ってまいりました。 その買い物はよかったのですが、 スーパーの棚をずっと眺めていると、調味料でも野菜でも、ピリピリ辛い、辛味調味料はほとんど売られていないことに気がつきました。田舎の街の普通のスーパーだから、そんなものでしょうけど．．．   野菜コーナーには、形は似ているけどあんまり辛くない「ししとう」はありますが、ハラペーニョとか赤唐辛子とかないんですね。 調味料売り場にも、七味や一味や、なんとかタバスコはありますけど、いわゆる真っ赤な「チリソース」とかは、ないんですね。  よく考えたら、僕も、辛いものを好んで食べるようになったのは、海外赴任でよく、辛い食べ物に出会ったからですね。 幸いにして、現在の日本はネットでなんでも買い物ができる、通信販売天国！！ネットで、辛い調味料を探して、買いたいと思います。 

  2012年07月22日

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• 夏ですね。

  私の住んでいるところでは、本日、梅雨が明けました。久しぶりに経験する日本の夏。6年ぶりです。 梅雨に至っては、以前日本の梅雨を経験したのが、いつぐらいなのか、パッとは思いだせないくらいです。 梅雨の大雨には、かなり驚きました。こんなに降るんだなー、梅雨って。 九州の大豪雨、大変でした。私の住んでいる地域でも、九州に比べたらずっと小規模ですが、以前では考えられないような降雨と、被害がありました。全体の降水量、増えているんでしょうか。  夏の暑さは、ある程度覚悟して帰国しましたから、東アフリカの海岸部を訪問したくらい、てな感じですが、暑いものは暑い。（笑）  ちょっくら涼しいところに行こうかな、と考え、この3連休、北海道は、釧路と札幌に、1泊ずつ、行ってまいりました。  釧路は、うっ．．． 本州と同じようなつもりで、半そでシャツだけで行くと、寒かった。最高気温が20度ありませんでしたよ。 地元の皆様は、長袖なんですね。  札幌は、そこそこ「涼しい」てな感じで、よかったです。 札幌駅の駅ビルの中に、アイリッシュパブがあって、なんか本格的そうな雰囲気が漂っていたので、おもわずふらりと入って、ギネスを2杯、いただきました。久しぶりのギネス、クリーミーな泡が、大変おいしゅうございました。  テレビがつけられ、スポーツチャンネルが放映されていましたので、ギネスをちびりちびりやりながら見ると、野球。都市対抗野球のようです。日本ですね。（アメリカでもそうかな？） これ、イギリスとかアイルランドだったら、絶対サッカーだよな、と思いながらも、ピッチャーがかっこよかったので、（爆）見とれてみていました。  結局、そんな話題になって、皆様申し訳ございません。 

  2012年07月17日

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• 日本に帰国しました。

  突然ですが、今、日本です。 よく雨が降りますね。九州では大被害のようですね。  以前からの予定通りでしたが、ケニアでの仕事が終わり、先日、帰国しました。 5年3か月に渡った、結構長かったケニア生活。ナイロビで生活していた家の整理も計画を立てて、数か月かけて、行いましたよ。 もちろん、Ｔ君もしっかり協力してくれました。 今だから言えるっていうか、 ケニアって、赴任する前は、実は、あんまり期待せずに赴任したんですよね。 こんなに滞在が長くなるとも思いませんでしたし．．． でも、長く滞在して、いいことも悪いこともありましたが、密度の濃い生活を送ることができました。私の人生の上で、とっても大きなインパクトを感じました。  たくさん、たくさん、友達のボーイズに出会えたし（笑） それよりも何よりも、Ｔ君という、私の人生の上で、かけがえのない人に出会えたことに、深く感謝しています。Ｔ君とも、本当にいろいろあったなあ。いろいろ本当にお世話になってけど、 このブログに詳しくは書きませんでしたが、 山あり谷あり、大変な、波乱万丈な時期もありました。  しばらくは、そのＴ君と別々の人生を歩んでいきますが、気持ちの上では、一緒でいることができると、感じています。 Ｔ君、本当に有難う。これからも、よろしくね。  これから私は、しばらく日本で生活し、次に海外に行く機会をねらいながら、過ごす予定です。 どこに行くのかな。 

  2012年07月13日

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• "おやじ座りネコ"

  わーっ、すでに7月。 先月は、3回しか、ブログ更新しなかった．．．（汗）多忙（のふり）にかまけて、更新を怠けていますね。どうもすみません。今月から、少し事情、好転するかな？  さて、、この猫のこと、初めて知りましたが、昨年くらいから、関西では有名だったそうですね？ あの"おやじ座りネコ"が余命2カ月！？　「福ちゃん」 肝臓がん宣告受け、手術を待つ日はつらいニャ．．． http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120701-00000531-san-soci おやじネコではなく、おやじ座りネコなんですね。そうですか、肝臓がんで、余命2か月。手術が成功すればいいですね。飼い主の皆様、地域の皆様のご心労は、計り知れないと思います。  このネコ、やはり病気がつらいんでしょうか。診療台の上で、「医師が処置しやすい格好をとる」とは．．． また、幼稚園の子供たちからあいさつを受けようと、定位置に着こうとするなど、 ネコというより犬という感じですが、どうなんでしょうか。  以前、ネコは「こびる」ことがない．．． http://plaza.rakuten.co.jp/samaita/diary/201203090000/だなんて、書きましたが、「こびる」という言葉が、いい印象を与えないかも知れませんが、人間とネコの暖かい交流を感じさせる記事に、出会いました。  

  2012年07月01日

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• 完璧な旅客機に求めるもの

  旅客機にどのような機能が望まれているか、調査があったようです。 完璧な旅客機に求めるものベスト10　－　「透明な床」もランクイン http://news.mynavi.jp/news/2012/06/21/021/index.html どこの国の人々が一番この調査に参加したのか、気にはなりますが、上位は、それなりに納得できる結果が出ていますかね．．．  透明な床や透明な天井は、本当にあったら結構怖いと思いますが、どうでしょうか。 この記事を読んで、おかしかったのが、「独身者用区画」  独身者が人と出会ったり仲良くしたり．．．って？ なんか、飛行機に乗る目的、間違えていますよね。 

  2012年06月21日

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• 2012年8月．．．

  2012年8月．．． 今年は夏季オリンピックの開催される年。 女王即位60周年で先日も大きなパレードがあったロンドンで開催されます。 今日、あるウェブサイトで読んで、「あー、そうだなあ」と感じたことがあるんですが、 4年前の北京オリンピックのときに比べ、ロンドンオリンピックへの注目度が、よくも悪くも少ないのではないか、というのです。 いろんな理由が考えられますが．．．    これって、 日本だけの印象じゃないような、気がします．．．（BBCを除く） 北京大会のときは、日本のネットだけじゃなくて、CNNなんかのニュース専門チャンネルも、いろいろ特集を組んでいたと思いますが、BBC以外でロンドンオリンピックに関して大きく報道しているの、いまのところ見ないような気がします。 今年は、ギリシャやスペインの経済危機、シリヤの内戦エジプトの総選挙もちろん、イランや北朝鮮の問題もあるので、もっと近くにならないと、マスコミの関心は高くならないのでしょうか。 

  2012年06月19日

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• ミャンマー　新紙幣

  6月に入って、ちょっと不規則な生活が続き、ブログの更新を怠っていました。お久しぶりです。（笑）  民主化の進行と、諸外国からの各種規制が解かれる中、テレビでも、ミャンマーのニュースがよく見られるようになりました。特派員がミャンマー国内で取材して、そのままニュースとして流れるなんて、この民主化の流れの前には、考えられないことでした。 海外からの経済ミッション等、訪問者が多くて、ヤンゴンのホテルは、本当に混んでいるそうですね。日本人の訪問者が増え、以前からやっている日本食のレストランなど、昼食時には座れないくらいだそうで．．． 一気にヤンゴンの春がやってきたようです。（それにしても冬が長かったですが） さて、ミャンマーで新紙幣が発行されるそうです。ミャンマー、新紙幣「10,000チャット」発行 http://www.travelvision.jp/news/detail.php?id=53702 ミャンマー西部では、以前からあった宗教間対立が激化し、非常事態宣言が出されているようです。 よくも悪くも、国が激動している様子が感じられます。 

  2012年06月12日

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  インド洋に面した海岸

  月日が経つのは、本当に早い。この間、正月が来たと思っていたら、もう6月の声を聞きます。 のんびりと、過去のいい記憶にひたっていると、あっという間に、次の正月が来そうです。  アフリカでは、ロバがよく仕事をします。孫悟空の三蔵法師は、馬にゆられてテクテクと天竺まで旅をしますが、 この少年は、ロバの背に揺られて、家路を急ぐのでしょうか。   違う少年も、ロバを連れて、この海岸までやってきました。  最初、少年がロバを海の中に入れようとすると、すっごくロバが嫌がっているんですね。 いったいこの少年は何をする気だろうか、と、少しハラハラしながら見ていると、 力ずくで、ロバを海の中に引きずり込みます。 ズリズリと海の中にロバを引きずり込むので、「なんとこんなケニアの地方にまで、動物虐待をする少年たちがいるのだろうか」と心配しましたが、 そうではありませんでした。 この少年は、ジャブジャブとロバを海の中で、洗っていました。動物虐待どころか、動物の世話をする、やさしい少年だったんですね。まー、海の水でロバを洗うのが、ロバにとって、気持ちのいいことか悪いことか、は、知りませんが（笑）。 マサイ族の民族衣装を着た青年が、海から吹きつける向かい風に向かって、力強く歩いていました。熱帯の強い太陽光のもと、赤い衣装が、輝いていました。

  2012年05月31日

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  NUCLEAR

  Nuclear   原子力 原発が止まったら、電力不足の可能性が出てきた、ということは、原発にかなり依存していたんですね。 さて、ケニアではこんな車が走っています。 Nuclear   原子力 今の日本からしたら、物騒な車輌に見えますが．．．  乗用車より大きいけれど、マイクロバスよりは小さい、ワンボックスバンといわれる車種がありますが、このワンボックスバンを利用した乗り合いバスを、海外ではよく見かけます。 香港で昔みかけたなあ、90年代の初めごろですかね。東南アジアでもよくあるんじゃないでしょうか。フィリピンのジプニーは、車の車種が違います．．． アフリカは、この手の乗り合いバスって、よくあるんですよね。ケニアでは「マタツ」って呼ばれています。スワヒリ語で「タツ」は数字の3、頭の「マ」は複数形という、直訳したら「3の複数」というわけの分らない言葉ですが。ケニアでは、14人の乗客を乗せることができます。運転手さんと車掌さんを入れて、計16人が定員です。地方では、箱乗りして、14人以上のお客さんを乗せていることも、まま、ありますが。（汗） お隣のウガンダではなんと「タクシー」って呼ばれています。で、いわゆる私たちが思うタクシーは、「スペシャルタクシー」だそうです。 ケニアの場合、このマタツ、市内の交通機関だけではなく、長距離の移動にもよく使われています。 上の写真は、この長距離のマタツの正面を撮ったもの。燃料は．．．やっぱり？ いえいえ、普通のディーゼルです。（笑） ナイロビから、西のほうに向かう長距離のマタツに、この「Nuclear」グループに属するマタツがよく走っています。

  2012年05月23日

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• 音響兵器

  今年の夏は、ロンドンオリンピック。 さわやかなイギリスの夏は、好きです。あの夏を経験して、なぜヨーロッパの人々は、夏が好きな人が多いのか、理解できました。   あるサイトの記事で、東京でオリンピックの開催を願っている人々が、49.5％という数字が出ていましたが、なんか中途半端な数字だなっと感じました。多いのか少ないのか．．．多分少ないんでしょうね、この数字。 さて、ロンドンオリンピックですが、オリンピックを見学に、この夏イギリス・ロンドンへ．．．という方も多いのでしょうか。 オリンピックで世界中から人々が押し寄せたら、ただでさえ混雑しているロンドン・ヒースロー空港がどうなるのかな、と心配で．．．（笑） 世界的に、治安やテロの危険が高まっていますので、ロンドンオリンピックをめぐる警備にも力が入るようです。 大音量で敵撃退．．．五輪警備で英軍が「音響兵器」 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120513-00000566-yom-spo 非殺傷兵器だそうですが、おもしろいアイディアです。記事に書かれていますが、実際に効果をあげているそうですね。  うーーーん、怖いもの見たさで、実際にどんな音か聞いてみたい気もしますが、聞かないほうが、身のためでしょうね。 

  2012年05月16日

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  マングローブ　　その2

  この日記の続きです。 熱帯の国に何回も赴任しているくせに、マングローブって、近くでしげしげと観察したの、初めてなんですね。マングローブの種をはじめてみました。 いろんな種類のマングローブがあって、いろんな種類の種があるとは思いますが．．． 葉っぱから、何か（笑）ぶら下がっていますよね。これが種だということです。 これが、砂浜や海の中にぽちゃんと落ちて、そしてそのうち芽が出るのだとか。 こんな感じでしょうか。ごめんなさい。きたない私の足とT君の足が写っています。 ちょうど芽を出している、種を見かけました。

  2012年05月15日

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• お天気キャスター

  いつもお世話になっている、NHK Worldで、今朝出勤前に見かけ、「えっ、こんなことまでやるの？」と思ったら、 BBC Worldでもちゃんと放映されていました。  チャールズ皇太子が「お天気キャスター」挑戦　視聴者驚かす http://dailynews.yahoo.co.jp/photograph/pickup/?1336720953 別にチャールズ皇太子のファンというわけではありませんが、朝からインパクトがあったので、取り上げてみました。 息子さんのウイリアム王子は、10年位前は、世界で一番かわいい王子様、とか、一部のお仲間の中で、評判でした．．．（お仲間のサイトでそのような記事を見かけたのを、かすかに覚えています．．．）   そんなことが言いたいのではなく（笑） 先日は、CNNで、昨年、ウイリアム王子と結婚したケイト妃の特集を、やっていました。 最近イギリス王室のメディアへの露出が多いなあ、と、ちらっと感じました。 8月のロンドンオリンピックに向けての、イメージキャンペーンでしょうか。

  2012年05月11日

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