テーマ:本のある暮らし(3219)
カテゴリ:本の楽しみ
いつもの古本屋めぐりコースもいいけれど、違うところにも行ってみようと、友人とブックオフめぐりを始めることにしました。 まずは西五反田店。 駅から5分くらいのところにあり、かなり広いのですが、これまで行った店舗に比べると、人が少なく落ち着いた雰囲気です。 待ち合わせて間もないのに、早速ランチへと向かいました。 並ぶ覚悟で 開店時間の11時より前に、五反田駅前の五輪鮨へ。なにしろ限定20食ですから。 大丈夫、先客は一人でした。 噂の海鮮丼、お椀がついて、並盛り600円、大盛り700円、せっかくだから大盛りを注文しました。 出てきたのはこれです。 取り皿がついているので、何とか安全に食べられます。 さすがに大盛りはすごいです、満足です、苦しいです(笑) 11時半までには完売したようです。 さて、またブックオフに戻ります。 店に入ってそうそう、「laotour~震える拳が掴むもの~」が流れてきたので耳がピンっとなりました。先日、長谷川選手の防衛のときにも聴いたGLAYの曲でした。 さて、西五反田店。 105円コーナーの割合が大きくて 喜んだのですが、広さの割には どうも食指が動く本が余りありません。 お客さんが少ないということは、本の回転もあまり良くないのかもしれません。 水曜日はレディースデイとして、レディース・コミックの割引サービスがありました。 友人はサービスの一つである、コミック350円以上3冊で600円を目指して、ずっと悩み続けていました。なかなかうまくいかないようです。 私が購入したのは、ビーズの本2冊と、連城三紀彦の『美女』どれも105円でした。 やや物足りない感のあった私たちは、休憩ののち 渋谷店を目指します。友人がちゃんと地図も用意していてくれました。 さて、センター街を抜けたところにある渋谷店、3階建てでまだ新しく、かなり広いです。 人もそこそこ多く、活気があります。 欲しい本もいくつか見つかりましたが、『文学刑事 サーズデイ・ネクスト1ジェイン・エアを探せ』ジャスパー・フォード(105円)、1冊だけ買いました。 多少、本棚に乱れはありましたが、これからも期待できそうです。 周りが賑やか過ぎるのが欠点ですが、また行くと思います。 さて、次回はちょっと変ったブックオフに行く予定です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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