いちご♪いちえ

本日も『イワク付き』の続きです。

不思議な話が苦手な方は　くれぐれも読まないでくださいね。

折角来て下さったのに　ごめんね。














昨夜は　途中　逝き掛けましたｗ

書けなくてごめん＾＾；


何しろ、、この話は余りしたくないものだったりしましたｗ


この体験をした後、相談がてら　ごく一部の人に話す時であっても

冷汗と、鳥肌、頭のブレ感が止まらないのです。。。

（普段、中途半端な不思議体験談は　結構得意になって話すのですけどね～＾＾；）


それは、２０年経った今、活字に変えた所で　何ら変わらなかったのです。（あ、歳バレタｗ）



書いている時、、家の中、バキバキ鳴りっ放しでした。

（ボロイからだと思います。）


全身鳥肌立ちまくりでした。

（近頃　寒くなってきましたからね。）


意味も無く　冷汗が湧き出る中、適当に文章を見直し　投稿し掛けた時

背後にあたる　風呂場の折り戸が　いきなり『ベキ』っと開きました。

（窓は閉まってました。でも、風のせいだと思います。。。）


ちょっとビビリましたが、投稿ボタンを押し、振り返らず、、

まだ暗い中　れおぴんの散歩に逝きましたｗｗｗ

投稿時刻は５時過ぎになっていますが、一部　書きなおした為です。最初の投稿は４時でした。

書き始めは３時前です。


そんな時間にこんなモン書いてる私が悪いと思いますｗｗｗ



でもね、昼間だって　別に変わらないのです。

回りの雑音が多いだけで　他のコトに気を取られてしまうだけで

別に変わらないのです。



それは、読み手にしても同じ。

回りの明るさと、生活音に　視覚と聴覚を誤魔化されているだけです。

だから、『この手の話』って　思い出したくない時に限って

必要以上に思い出してしまったり･･･なんてコトありませんか？＾＾






そして懲りずに　また、、こんな時間に書き始めて居ります。



　　　お帰りになるなら今のうちですよ。









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腹筋運動の　一番辛いであろう体勢のまま　金縛りに遭った私は

多分、この世のモノではなかろう女性に　意に反して右手を差し出し

只管　状況が理解できないまま、声にならない声で

『誰か　助けて！！！！！』

と　叫び続けていました。



それは、何分間だったのか？　何時間だったのか？

自分では全くわかりません。



しかし　不思議な事に、あんなにはっきりと見えていた女性の姿が　

段々と薄れだし、目に見えなくなって行きました。

それと同じ頃、体の自由を取り戻すことが出来ました。




何故だろう？　気が付いたら、、いつのまにか

左手の肘を支えにして上半身を起こし、右手を前に差し出す･･･

そんな体勢になっていました。。。




いや、そんなコトどうでもいいです。



兎に角、久々にビビリました！！　一刻も早くこの部屋を出たいのは山々ですが

布団から出て　外に飛び出す勇気なんてありませんでした。

なので　そのまま　頭まで布団を被って　明るくなるのを待ちました。

そして、ついさっき見た　全てのコトを思い出しながら　考えました。



『何で　体が　持ち上がったんだ！？』

『何処に連れて行こうとしたんだ！？』

『確かに見ちゃったよな。間違えないよな！？』




どうでもいいから　早く明るくなってくれーーー







･･･次に気が付くと朝でした。

あの恐怖の中、布団を被りつつも眠ってしまったようです。




しかし、、もう、ココでは眠れません！！

その頃の私は、鈍感ながらも　結構怖がりでしたから。。。

真剣に　引き上げを考えました。

･･･でもダメです！！　ココを出たら夜の仕事と　遊びが出来なくなります。

何故なら、、実家に帰るバスは、８時５分が最終なんです。

ﾄﾞ田舎だから交通手段がないのです。。。





結局、、その後　友達の家を転々とし、最終的には引っ越すことになります。

それでも、１年以上住んだのでしょうか。。。

大家さんの言う通り、また大変な思いをして　荷物を運び出すことになりました･･･。




引き上げを決めた時、何となく　そのビルの屋上に上って

名残惜しくも　都会の町並みを一望して居りました。。。



その時、とんでもないコトに気が付きます。



この建物の直ぐ真横、、墓地だったんです。

少し離れて横も。後ろも。



繁華街のど真中なのに。。。



高い塀に囲われていて、外に出た時には　全く気が付きませんでした。

それに、自室の窓からは死角となっており　ゼンゼン気付けない方角でした。



これじゃあ仕方がないでしょう･･･。

『何か』が　遊びに来ても　不思議はなさそうです。。。






その後、不動産屋を経営している　

母の知り合いのおじいさんに聞く機会があったのですが、、

私の住んでいたビルの周辺は　その昔　全てお墓だったそうです。

イワク付きの土地として、その道の方々には有名だったそうな。

墓場を切り崩し開拓された　土地や　公園や　建物。

おじいさんは、

『出ない方がおかしい！』

と　言って　笑っておられました。。。



それにしても、、あのビルの空気感は異常でしたー。

まだあるんでしょうかね？

久々に覗きに逝きたくなりました♪

　　　　　

　　　　　ご一緒に如何ですか＾＾




ーーーーーーーー４日間お付き合い頂きありがとうございましたーーーーーーー






















･･･あの、、　れおぴんが窓の方角に向かって吠えまくりなんですけど。。。


どちら様でしょうか？？？　(((( ；ﾟДﾟ)))ガクガクブルブル