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俺の兄貴と番長日記

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まこっちゃん1973

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2007.02.12
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カテゴリ:プロローグ

初めての記事はとりあえず書いただけで、後で読み返してみると、訳分からん内容になっていました失敗

さて、このブログのテーマでもある、兄貴と番長は、前回の記事にも書き込みしたように、僕の大好きな長渕剛さんと清原和博さんのあだ名を引用させていただきましたが、自分自身、彼らのように、いくつになっても、自分に対して、強い情熱や信念を持ち続け、他人の心を揺さぶり続ける、そのハートに胸打たれます。

自分もいつかそのような一人前の男になりたい、いや、そうなってやるんだ、という気持ちを大事にするんだ、と自分に対して、言い聞かせてはいるつもりですが、現実的には気持ちだけが先走り、心と体がついていかない冴えない中年オヤジです。なかなか難しいことだとは、わかっているんですがね涙ぽろり

これからぼちぼち、自分の過去についても触れてはいきますが、自分も一昨年に大病を患い、下手すれば、命を落としかけていた状況でした。守るべきものが何もないからだと思いますが、自分は今でも、死に対する恐怖や後悔の念はありません。ただ、大切な友人であったり、仲間の為なら、いざとなれば、どんな犠牲だって払えます。現実的に、そこまでの状況に陥ったことはありませんが、それくらいの覚悟はいつも出来ています。

一昨年公開された映画「男たちの大和」の長嶋一茂演じる臼淵大尉の言葉、「武士道とは死ぬ覚悟をもって、戦いに臨むこと。それに対し、士道とは、生きる覚悟をもって、戦いに臨むこと。」という内容のセリフがありましたが、自分は不器用なのかもしれませんが、他人に何を言われようと、前者の生き方を選択するでしょう。

人間早かれ遅かれ、いつかは死にます。その覚悟を持ちながら、周りに左右されない揺るぎない信念をしっかりと持ち、たとえ短くても、強く生きる。そうすることによって、自分は他人に対する優しい気持ちを持つことが出来るし、相手もその気持ちを少しは感じ取ってくれていると思います。そのことが、自分が毎日精一杯生きる原動力にもなります。そういう生き方こそが武士道であり、侍魂なのかなと、ふと最近感じます。

あぁ~っ、もっと強くたくましい男になりたいウィンク

 






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Last updated  2007.02.12 22:51:47
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