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カテゴリ:パソコン
去年の春から不調だったPC、(その1、その2)冬の間はそこそこ調子よく動いていたんですが、ここ1ヶ月ぐらいは不調が加速してまして、15分くらい使ってると「プツッ!」と落ちちゃう。これじゃあ作業なんて出来ません。さすがにもうダメかと思いつつ、ラストチャンスでもう一回、バラして状況確認しました。
マザーボードは、見たところではやっぱり問題なさそう。 次は電源ユニット。コンデンサーを細かく真剣に見ていきます。 すると、異常発見! コンデンサーパンク posted by (C)carz 一部のコンデンサーの頭が膨らんでます。おまけに液漏れしたような跡も。 これで電源ユニットが原因だという事が、ほぼ確定です。 前回、たけおさんにコメント頂いたとおりの結果となりました。 前回も電源ユニットのコンデンサーを確認したはずなんですが、見逃したのか、ここまでひどくなくて見つけられなかったか。 いずれにせよ、原因がわかれば修理します。コンデンサー交換とも考えましたが、面倒なので電源ユニットごと交換します。 古いPCなので、修理も安く済ませるためにハードオフでジャンクの電源ユニットを調達。 電源ユニット posted by (C)carz 450Wで1,470円。 家に帰って開けてみると、なんか中身違うんですけど~! 箱は、AQTISのREX-AP450B12。中身はabeeのSP-530EA SP-530EA posted by (C)carz 一瞬ヤラレタと思ったんですが、入っていたほうは530Wなので得した気分です。 あと、S-ATAの電源ケーブルは付いてるんですが、IDE、その他のコネクターが付いてません。 このケーブルは、別に買えるようなんですが、近所の電器屋には売ってません。 なので、S-ATAの延長ケーブルと、不要な電源ユニットに付いていケーブル、IDEの増設用コのケーブルを使って、S-ATAのコネクターからIDE用の12Vと5Vを取り出すケーブルを自作。 電源ユニット交換後、無事起動しました~♪ あとは、イキナリシャットダウンが収まれば修理完了です。 これで安心して作業が出来る お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011.07.01 21:37:06
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