前に、ちょっと興味があって構想を練っていたウルトラライトなソロテーブル。
構想は練った物の、「これは使わんな~~」と思って放置してました。
まあ、状況にあまり変化はないんですが、最近は出かけたりのイベントも少ないし、仕事も色々と問題があったり、まあ気晴らしで作って見ました。
手元にあった材料(タンスを解体した残材!の4mmベニヤ)を使う前提で、若干寸法を見直し~。
結果、天板の寸法は390mm×260mmでB4よりちょっと大きいくらいです。
01)完成 posted by
(C)carz
部材は、脚になる材料2枚、天板になる材料2枚、ゴムひも(テントポール用のショックコードの余りがあったので、それを流用)。
02)部品 posted by
(C)carz
収納状態はこんな感じで、仕舞い寸法は390×130mm、厚さはゴム除いて16mm。重さは250gでした。
03)収納状態 posted by
(C)carz
04)収納2 posted by
(C)carz
構造は簡単で、製作過程はベニヤを切るだけだし、書いても仕方ないので組み立て方だけ載せていきます。
まずは脚部材を組みます。ゴムの向きに気をつけて組み合わせます。
05)脚組み立て1 posted by
(C)carz
06)脚組み立て2 posted by
(C)carz
天板を載せます。
07)天板装着 posted by
(C)carz
天板のV字の切込みに脚が入るようにします。
08)切り込み posted by
(C)carz
同じようにもう一枚載せます。
09)天板2枚装着 posted by
(C)carz
最後に、脚のゴムを天板に引っ掛けて完成。
このゴムで、脚と天板がしっかり固定されます。
4mmのベニヤで剛性がないので、ゴムにはあまりテンションはかけていませんが、ひっかかる程度でもしっかり固定されてます。
10)ゴム装着 posted by
(C)carz
裏から見るとこんな感じ。
11)裏から posted by
(C)carz
つまんで持ち上げてもしっかりしてます。
12)持っても大丈夫 posted by
(C)carz
4mmベニヤだと、ちょっと剛性不足な感じがあるけど実用上は問題無さそう。5mmのベニヤの方が安心だけど、重くなるから悩みどころ。
ソロキャンや、山用にでも使えるかな?
こういうの作らなくても、良いのがあるんですけどね。
少し小さめで重いけど、個人的にはコレ、良いと思います。
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この動きと構造がそそられますね~♪
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でも、おいらの自作の方が、天板が大きくて軽いです