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小さい頃から、自分はどんな人生を歩んでいけばいいのか、不安でした。
何をすれば本当に満足できるのか。心は満たされるのか。 先が見えないもどかしさに、当たり散らす時期もありました。 親にも迷惑をかけた。 今は、違います。 自分が変わることができたきっかけは、人生から何を与えてもらうかを考えるのではなく、人生で何を生みだすのか、人生に対して何がしてやれるのかを考えるようになったからです。 大それたことを夢見るだけではなく、日々の言動が、その積み重ねこそが大きな価値を生むと気づいたのです。 そのように考えるようになって、一歩ずつ行動するようになり、少しずつ幸せが増えています。 自分の今の生き方がベストだと、胸を張って言える人は幸せです。 大きな夢を描いてはいても、日々のささいなことで不満や不安が胸を埋め尽くすこともあります。 思うようにならないのが人生だと分かってはいるつもりでも、どうしようもない自分にいらだちを感じることもあるでしょう。 完璧を目指すほど、うまく動けないものなんです。 どう動いていいか分からなくなったときは、自分は、人生のどんなポジションにいたいのかを見つめ直したいですね。 どこまでも下り坂でいいやと思う人は、悩みやグチを連発していればいいから、カンタンです。 でも、上向き調子のポジションにいたいのならば、前向きな行動を取ってはいかがでしょう。 自分の行動によってのみ、未来は切り開かれるんですから。 過去の行為をどれだけ嘆いても、そこに意識が集まるだけで、ますます深みにはまる以外にはありません。 これってかなりソンですよ。 意識を、どんなポジションに向けるかが、未来をひらくカギになります。 人と、幸せを分かち合う人でいたいのか。 喜びを分かち合おうと思ったら、自分が笑顔でなけりゃ、はじまらないですよね。 だから、決断をした人は、自然と笑顔になります。 一緒に幸せになるって決めたんだから。 心にいつも笑顔がある人は、幸せですね。 今日も楽しんでいきましょう♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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