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メルマガ文庫で少し触れたのだけれど、カップヌードルが誕生するまでにはさまざまな苦労があった。
その一つに、めんを入れる容器の問題があった。 紙ではお湯を入れたら熱くて持てない。 かといって、陶器を使ったら重いし、コストもかかる。 そこで、コーヒー用だった発泡スチロールの容器を採用したのだった。これは断熱性があるしコストも安い。 商品に適した素材を見極めることが、ヒットの要点だと分かる。 ちなみに、「発砲スチロール」と書く人が多いけれど、これじゃ危なくて、とても一般発売はできないだろう…… ありゃ、メルマガ文庫のランキングが厳しいな……^^; 第2号の原稿はかなり書き下ろしてみました。購読しめきりは20日だそうです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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