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Dr.さんだの売れる発想日記

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2004年09月19日
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カテゴリ:売れる発想
「儲」という字は、「信ずる者」と書きます。

信者を増やせば儲けにつながるとか、信じる人に儲けがおとずれる、といわれます。

僕は、「信じる」という言葉は、ずいぶん深い意味があると思うのです。

信頼感という3文字は、とてつもない深くて、重い、それでいてあたたかい言葉に感じられるのです。
 
 
この世でもっとも強い信頼は、親の子に対する感情でしょう。

子供の人生を見放す親など、ありません。

あれば、それは親とはいえないでしょう。

いくら出来が悪くても、いくつになっても、わが子は愛しい。

たとえいっとき、子の姿を見失うことはあっても、その間も常に親の心には、慈愛の念が流れ続けています。

どんな時でも、決して見放さず、子供のことを信じることができる親には、心から尊敬の念を抱かずにおれません。

それが優しい笑顔で表れたり、厳しい言葉となって降り注ぐかの違いはあれど、その心底には、限りない子への信頼感であふれています。

もちろん、子供が素直に受け止められることはなかなかないでしょうけど。

かくいう僕も、小言には耳をふさぎたくなっちゃいます(笑)

でも、信じられて育ったと感じてますよ。今なら、分かります。
 
 
 
子供にとって、親が自分を信じてくれるかどうかは、敏感に感じられるものです。

絶対的な子供への信頼感は、その後の子供の成長に大きく関わってくることでしょう。

「信頼」とは「愛情」と同じことだと思うのです。

信じられているのに、愛されていない子供はありません。

愛されるだけで、親からの信頼を受けていない子供もいないでしょう。

信ずることは、愛すること。

愛される人は、いつも、信ずるに値する人です。
 
 
他人からの愛情を受け入れられるのは、心を開いている人に違いありません。

心が閉じていれば、どんなに深い愛情でも、素直に受け止めることができませんから。

心を開くことが、愛情を育み、互いを信頼する第一歩なのだと思います。

それにはまず、自分を愛する所からはじめたいですね。

欠点や至らない点が、どれだけあっても構いません。

それは、自分が自分であることの証しなのだから。

本当の愛情は、良いところだけ見ているうちは、生まれないと思うのです。

全てを受け入れること。

それができれば、生まれ変わることができます。

自分を愛そう。

自分を信じよう。

その信頼感があってこそ、外の世界に思い切って足を踏み出すことができるのです。

そして、他人への信頼感も、愛情も、生まれてくる。

自分を信じられる人は、人に信じてもらえる人です。

信じてもらえる人は、人を受け入れられる人。

そこに、本当の儲けが生まれてくる。
それが、儲けの本当の意味なのだと思っています。


もう一つの雷蔵ブログ、人気上昇中。見つけてみてね!






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最終更新日  2004年09月20日 12時29分02秒
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