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カテゴリ:サンフレッチェ
正直、前半で勝負は決まったと決め付けてしまっていた。 札幌も厳しいな、と。レギュラーが怪我で離脱、前田もなあ、と同情するのだった。 そんなに、サッカーは甘くない。と改めて知る、後半となった。。。 前半、高萩がまたシュートうたないよーっていってたら、そのアシストが2回も決まって2-0となった。 寿人はさすがの決定力、9年連続10ゴール越えをらくらくと(っていう風にみえる)達成してしまった。おめでとう! 山岸の思い切りのいいシュートもきまった。昨年の怪我の分を取り返すようなできだった。 しかし後半、開始早々こそ、サンフレのいい形がでたが、その直後、なぜかゴール前でフリーになっていた内村にボールが渡ると、DFを交してのミドルを見事にきめられてしまった。 そして元気付く札幌の選手に押し込まれる展開がつづいてしまった。 札幌の守りは、ミキッチにいつもの輝きを与えてくれない。後ろでゆっくりまわすテンポを作 らせてくれない。 勝負の天秤はこの時間帯大きく動いていた。とおもう。 しかも、好調山岸が脚を痛めてソッコに交代。ソッコの積極性を期待したが、なぜかちょっと縮こまったようなプレーに見えた。これでは、圧倒できない。清水のほうがよかったかなあ。 続いて、不安定なプレーになった高萩から浩司に交代。これは正直、早々という気がした。 そして、例のFK。寿人と石原が壁の間にはいって、そこを狙ったFKだったはずが、なぜか、相手のDFの壁に空いた穴を見事に通ってゴールに吸い込まれた。やったね。 寿人の10点目よりも、浩司の一点目のほうが、はるかにうれしかった。 これで、決まったな。その前の時間帯で同点になれば、どうなるかほんとにわかんなかったな、とおもった。 仙台が川崎に負けたので、トップとの勝ち点差は2.非常に期待できるポジションで、中断期間を迎えることになった。ワールドカップ予選とともに新しい監督を迎えたところは、チームを立て直すチャンスの期間ともなる。 中断明けのうまく立ち上げるためにも、しっかり準備+休んでもらいたい。 ←←←ぽちっと W.F.T.! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012.05.26 22:42:24
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