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テーマ:猫のいる生活(139003)
カテゴリ:ネコ
春休みだということで2泊3日で大阪、神戸へ旅行にいってきました。
山河のことが大変気になっていたのですが、仕方ありません。 いちど、2泊3日のお留守番はおりこうさんに経験ずみだったので 多分大丈夫だと思いました。 でも、近頃、吐くこともあって夜食をあげたり、食事を2回にわけたりと 細かいお世話をしていたので少し心配でした。 今回の旅行の目的はもちろん、リフレッシュもあるのですが、 私が月々サポートしているアニマルリフュージ関西 ARKという団体 の動物の施設を見学してサポートしている「みどり」ちゃんという猫に会うことです。 ARKは現在300匹の犬、200匹の猫を保護し、里親会を開いたり、 世話をしています。 先日TBSテレビ「夢の扉」でも創設者のエリザベスオリバーさんがでて いろいろとお話をしていらっしゃいました。 実際、大阪から1時間かけ、バスにのり、バス停から30分も歩き、 行った施設は、大変な状態でした。月々¥3000のサポートなどでは 足りないことがよくわかりました。企業などが、がさっとサポートしてくれないと 追いついてはいかないでしょう。 私がサポートしているみどりちゃんは公園で人間に襲われ、下半身まひになりました。 それに加え、猫エイズにも感染しているとのこと。 いろいろな想いが交錯する中、みどりちゃんを励ましてきました。 普段から、自分には何ができるのか?愛する猫に何ができるのか?って 考えていますが、実際こういう避難所をみると、かえって落ち込んでしまいます。 考えることは山のようにありそうです。 旅を終え、家に帰ってみると、山河がちょっと怒っていました。 それに、心配していた「吐く」も一回していた形跡がありました。 ごめんねぇ。山河。 でも、みどりちゃんに会って、山河のことももっと考えるようになりました。 私は何ができるのかなぁ??? 追伸;関西レポートはまだ、つづきます・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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