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テーマ:猫のいる生活(138987)
カテゴリ:ネコ
昨日10月24日は山河との記念日です。
山河は4年前の24日に我が家にやってきました。 本当に小さくて、かわいくて。 でもはじめてなのに、物陰に隠れたりせず 目いっぱい人懐こくて、その夜には一緒に寝ていました。 懐かしいな・・・ 今日は山河は記念日なので大好きなハーゲンダッツアイスクリームをちょっと もらって大満足でした。 虫歯が怖いので、(猫って虫歯になるのかなぁ?)食べたあとにすぐ水のみ 場につれていきましたが・・・ ちゃんと水を飲んでくれるのも不思議だけど、良い子の山河です。 でも、記念日の朝にはちょっとした事件があったのです。 朝8:00ころなんだか、家のまわりで子猫の声がするのです。 ミーミー、泣いているのです、しかも、雨の中。 外に出てみると、小さなチャトラがちょうど山河が家に来たときくらいの 大きさで泣いているではありませんか・・ ダーリンは、誰かがうちには山河がいるから「捨てて」行ったと言うし。 どうしよう??とりあえず、家に入って考えました。 まず、うちでは飼えないし・・保護するにも病気があったら山河に移って しまったらそれこそ、しゃれにならないし・・ とりあえず、家にいれずに獣医さんのところへ連れて行こう! それから、山河と隔離して保護して里親探し・・ でも、もし病気があったら?? 山河と一緒に飼う勇気、私にあるの?? さぁ、困った。 みなさんだったらどうします。 頭痛くなるほど考えて、でも彫っておくわけにも行かず、 もういちど外にでてみるとなんと、男の人がなんだか声をかけているでは ありませんか・・ それから、女の人も2,3人、集まってきました。 「ミーちゃんどうしたの?」 「え?ミーちゃん・・」(私) なぁんだ。飼い猫だったのか・・・ただの脱走だったのね。 裏のおうちの猫が脱走していたようで。 ホッとしました。 今日は泣いていません。脱走していません。 でも、こういうことはこれからもあるかもしれません。 脱走でなく、本当に捨てられている猫に遭遇することも。 一度、ちゃんと考えておかないといけないと思ったkumaruです。 小さい頃の山河 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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