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星界の道~航海中!~

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2013年09月26日
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カテゴリ:顕正会
【「生死は仏意に・・・」】

 そのころから、日寛上人のお身体は日に日にお弱りになり、誰の目にもご病気ということがわかった。日詳上人をはじめ皆が心配して薬をお勤めになられたが、日寛上人は「生死は仏意に任せ奉る」として、薬をお用いにならなかった。
 これ、「すでに為すべきことはすべて為し了えた」と。そして御自身の寿命をよーく御存知であられたゆえと拝し奉る。
 また「病苦は一切なし、ただ全身綿のごとし」とも仰せられている。

これを読んで、投薬治療を止める顕正会員が出てこなければいいけどね。
エホバの証人でも話題になった輸血問題。
信仰上の理由であるけど、倫理問題でどうなのかなとね。
ポイントとしては、「病苦は一切なし」をどう捉えるかでしょうね。


【日詳上人に御相承】

 そして御遷化の三月前の五月、学頭の日詳上人に大事の「御相承」をあそばし、一切の後事を託された。このとき日詳上人に和歌を一首、贈られている。
「思ひ置く たねこそなけれ なでしこの みをものこらず 君にまかせて」すべてを日詳上人に託して、思い残すことは何もない――と。
この「君」は、現代で言う「君」ではない。貴人に対する尊称です。
 日詳上人は直ちに返歌を奉った。  「君がまく 種のみのりを まつがえの 栄えん時を 待ちいずる哉」
 日寛上人が蒔かれた六巻抄等の種が実り、広宣流布になる日を、ひたすらお待ちいたします――と。
 なんと麗しい「御相承の授受」であられるか。涙が出てまいります。
 そして御遷化の一両日前、全身綿のごとくにお疲れのお身体に袈裟衣を着けられ、駕龍(かご)を召して暇乞いをされている。
 まず御影堂に参拝され、御宝蔵、さらに日蓮大聖人・日興上人・日目上人の墓所をめぐられ、読経・唱題をあそばしお暇乞いをされている。

綿のごとく疲れた体て、ボテボテしてるてイメージですよね。
綿ってふわふわなのに疲れてると言うことは、ぼてって潰れてる感じかなと思うのです。


【「今夜中に死すべし」】

 いよいよ御遷化前日の八月十八日、傍にはべる弟子に対し「我れ今夜のうちに死すべし。少しも驚くことなかれ、周章ることなかれ。騒がしくては大事をあやまる、息絶えてのち諸方に知らすべし。傍にいるのは二・三人でよい。唱題のほかは他語すべからず。臨終のときは舌の根こわばるゆえに、お題目はゆっくりと、ことに経の字は長く延ばして唱えよ」と懇切の指示をされた。
 そののち自ら筆をとって、辞世の一偈・いち句を認められた。
 「本有の水風 凡聖常に同じ 境智互に薫じ 朗然として 終に臨む」 さらに「末の世に 咲くは色香は 及ばねど 種はむかしに 替らざりけり」と。

臨終用心抄を読めない環境にある顕正会員には、理解が難しいかも知れませんね。
顕正会では冊子とかでも発刊されてないので、読みたい方は参照先(正信会HP)を見てください。
「臨終用心抄」←参照


【ご予言のままの御臨終】

 書き了られると、侍者に「ソバを打て」と命ぜられた。
 直ちにソバは調達された。
 日寛上人はこのソバを七箸ばかり召し上がり、莞爾として一声お笑いになり「あな面白や、寂光の都は」と仰せられた。
 而してのち、口をすすいで清められ、御本尊に向かって合掌し、一心に唱題あそばす中に、身体少しも動ぜず、安詳として御遷化あそばされた。
 このような立派な御臨終、凡夫の誰人にまねできましょうか。
 まさに日寛上人は、御自身の臨終の証拠を以て、広宣流布のために留め置かれた法門書が、大聖人様の御意に寸分も違わざることを、お示し下されたのであります。

法門書ではなく、解説書でしょ?
それはさておき、最後の執着を無くす姿を見せる為めの振る舞いだったのではと思うのです。
もちろん、個人的にね。


【「絶対と信ずる」】

 だから私は、日寛上人の御法門を絶対と信ずるのです。
 日寛上人こそ、大聖人御大滅後四百年にご出現され、やがて来たる広宣流布の日のために、完璧なる御用意・準備をして下さった、偉大な大賢人であられる。
 私は思う。
 顕正会が御遺命守護の御奉公に立てたのも、日寛上人の御指南あればこそであります。
 また、いま広宣流布の時を迎えて、顕正会が大聖人様の仰せのままにまっすぐ御奉公ができるのも、日寛上人の御指南あればこそであります。
 この日寛上人は、常に御本尊の大功徳を讃嘆あそばすと共に、我らに「その功徳を頂くのが信心口唱なのだ」と、繰り返しお教え下されている。
 いま広宣流布の時を迎えて戦う顕正会員こそ、いよいよ恋慕渇仰の信心口唱に励んで、自分も幸せになり人をも教う広宣流布の戦いを、堂々と進めていこうではありませんか。以上。

日寛上人の御法門て凄く違和感がありますね。
大聖人様の法門と言うのに相対してしまわないかな?
やはり大聖人様の法門の解説書とするべきではないかな?
それとも、別な法門だからと言うのなら判るけどね。

そして、信心口唱がて無理矢理て感じがするんですけど。

そして最後に、広宣流布の戦いと言うことは折伏(勧誘)ですよね。
折伏を考える上で参照先でも読んで、考えて見てください。
(参照)


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最終更新日  2013年09月26日 21時47分30秒
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