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カテゴリ:航海日誌
ネタの仕込みと思って眺めていたら、飛び込んできた。
大白法・平成28年7月16日(937) 【平成28年度・第13回法華講夏期講習会】より。 【まとめ】 最後に「まとめ」です。 世の中を見ますと、スポーツ選手や有名人でも、いろいろな誘惑に負けて、覚醒剤等に手を出して、せっかく築き上げてきた人生を棒に振ってしまう人がいます。人生の中には、人を不幸に引き込む落とし穴が多いのです。 しかし、純粋な信心を持って寺院の御講に参詣し、御本仏大聖人への御報恩を尽くす日蓮正宗の信徒は、このような落とし穴に嵌まることはありません。御報恩御講に参詣し、人々を幸せにしていこうと決意を新たにして折伏行に励む法華講の皆さんは、混迷と堕落の現代社会の中で、本当に尊い存在です。御報恩御講に参詣する皆さんの姿こそ、御本尊様に守られた、福徳に満ちあふれた現世安穏の境界なのです。 私たちは、御報恩御講参詣の大切さを心に刻み、家族みんなで御講に参詣して信行を磨き、平成三十三年の御命題成就に向かって、いよいよ折伏に精進してまいりましょう。 以上をもちまして、講義を終了いたします。 (文責在編集部) ギャグかよと思うような、有り難いお話しですね。 御講に参詣したらですよ。 それが、御講を取り仕切る側なら、尚更、守られていて信徒のお手本のように成っていなければいけないのにね。 と言うことはですよ。 不祥事を起こす坊さんは、純真な信心ではなく、不純な信心をしてるとなる。 御本仏大聖人への御報恩を尽くす日蓮正宗御講に参加してるばかりか取り仕切ってる側なのですが、形だけの儀式化したただのパフォーマンスでしたなかったと言うことかも知れません。 にほんブログ村 「自灯明・法灯明」 「願わくはこの功徳を以って普く一切に及ぼし、 我らと衆生とともに仏道を成ぜんことを」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016年08月27日 22時03分56秒
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