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カテゴリ:読書
臼井宥文著を読了しました。 以前「金持ち父さん貧乏父さん」シリーズ にハマっていた頃に、 億万長者物にも食指を伸ばして 読んだことがありましたが、 主に外国の超リッチな人達の話がメインでした。 バランスを取るために、 日本の金持ちさんの話を知りたい と思って読みました。 最近読んだ本とは、全く脈絡が無いのはこういう理由です。 よくテレビで聞く話が、 日本は世界でも有数の金融資産保有国 なのに、一般的な日本人の生活っていうのは、 うさぎ小屋と揶揄される狭い家での生活 に象徴されるように、イマイチ豊かさに欠ける、 というものです。 実際に、自分もあまり豊かさを実感する機会 というのは無くて、 テレビとかで悲惨な後進国の映像を見たときや 話を聞いたときくらいです。 あくまで相対的な話です。 しかし、実家の近所では、道路開発に伴う土地成金 が多くて、やたらデカイお屋敷があります。 金銭感覚の違いを時々感じたりはしていましたが、 彼等をあまり羨ましいと思ったことはなかったです。 しかし、私の知る金持ちとはその程度でした。 世界が狭かったんですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019年05月01日 16時20分24秒
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