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カテゴリ:読書
坂井三郎著を読了しました。 CASHFLOW101さんのご推薦の本です。 大東亜戦争における 日本海軍航空隊の実在の撃墜王 である坂井氏の自伝です。 また、日本海軍航空隊の 歴史そのものともいえますね。 中国大陸から フィリピン、 ラバウル、 ガダルカナル へと転戦し ガダルカナルの先頭で 重傷を負って 内地に帰還したあと、 右目の視力を ほとんど失ったにもかかわらず 後進の指導にあたり、 その後前線に復帰し、 硫黄島で再び戦いの中に 身を投じていきます。 ガダルカナルでの生還の場面は、 神の加護があったのでは と思うような奇跡的な事柄に 感心させられました。 しかし、 一番大切なのは絶対に諦めないこと というメッセージは 受け取ることが出来ました。 お勧めです。
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Last updated
2019年05月03日 11時17分42秒
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